新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

キイトルーダの食道がん一次治療、オプジーボの胃がん一次治療など計8製品の一部変更を承認

2021.11.09

  • ニュース

11月4日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として抗がん剤関連の2製品、ならびに報告事項※として抗がん剤関連6製品を報告し、いずれも一部変更承認を了承した。審議項目の2製品は希 ...

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるがん患者の死亡率、3ヶ月以内にがん治療歴のある患者では高率

2021.11.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患した患者を対象にリアルワールドEHRより検証したコホート試験 ・がん患者と非がん患者における30日以内の死亡率、人工呼吸器 ...

最新の臨床試験結果に基づき専門医が解説する肺がんにおける定位放射線療法(SBRT)の意義

2021.11.08

  • 特集

がん腫を問わず一般的に早期に発見された固形がんの治療では、手術でがんと周囲の組織やリンパ節を切除する外科治療が真っ先に選択されます。患者数が大腸がん、胃がんに次いで多い肺がんでも同様です。 肺は肺葉と ...

がん治療用ウイルスG47Δデリタクト、悪性神経膠腫の適応で発売

2021.11.08

  • ニュース

11月1日、第一三共株式会社は、悪性神経膠腫に対するがん治療用ウイルスG47Δ製品であるデリタクト注(一般名:テセルパツレブ、以下デリタクト)について、日本での販売を開始したと発表した。 デリタクトは ...

進行性胆道がんに対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、全生存期間を統計学的有意に改善

2021.11.08

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・全生存期間はイミ ...

BRCA遺伝子変異陽性の進行性卵巣がんに対する維持療法としてリムパーザ単剤療法、5年長期フォローアップにて無増悪生存期間56ヶ月を示す

2021.11.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・BRCA遺伝子変異陽性の進行性卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのリムパーザ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無増悪生存期間は56.0ヶ月であり ...

【オンラインセミナー】患者参画(PPI)ってなに? 患者さんの声でがん医療をより良くしよう!

2021.11.04

  • イベント

はじめに  医学研究や臨床試験に近年求められているPPI(Patient and Public Involvement:患者・市民参画)。研究促進や患者目線にたった医療の向上を目的として推進されていま ...

抗PD-1抗体薬治療歴のある進行性転移性悪性黒色腫に対するイミフィンジ+セララセルチブ併用療法、客観的奏効率31%を示す

2021.11.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬治療歴のある進行性転移性悪性黒色腫患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ+セララセルチブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率31.0%、病勢コント ...

脳転移のある腎細胞がんに対するカボメティクス単剤療法、脳局所治療なしの患者で頭蓋内奏効率55%を示す

2021.11.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・脳転移のある腎細胞がん患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・カボメティクス単剤療法の有効性・安全性を検証 ・脳局所治療なし患者群における頭蓋内奏効率55%、頭蓋外全奏効率4 ...

成人T細胞白血病リンパ腫のゲノム異常を全ゲノム解析で解明

2021.11.02

  • ニュース

10月28日、国立がん研究センター研究所は、成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)のゲノム異常の全体像を最新の全ゲノム解析技術を使用して解明したと発表した。この研究成果は同研究所分子腫瘍学分野の小暮泰寛研 ...

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