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免疫チェックポイント阻害薬ナイーブの転移性腎細胞がんに対するオプジーボ単剤療法後のヤーボイ追加療法、奏効率を改善せず

2020.11.06

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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬ナイーブの転移性腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法後に経過観察する群とヤーボイ追加療法をする群の有効性・安全性を比較検証 ・完 ...

完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対する術後療法としてタグリッソ単剤療法、無病生存期間を統計学有意に改善

2020.11.05

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この記事の3つのポイント ・完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてのタグリッソ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、病勢進行また ...

進行性腎細胞がんに対するファーストラインとしてキイトルーダ+インライタ併用療法、全生存期間と無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.11.04

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストラインとしてのキイトルーダ+インライタ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・スーテント単剤と比較して、死亡のリス ...

アムジェン社はKRAS阻害剤のアップデートをあえてしなかったのか

2020.11.02

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   製薬企業のプレスリリースで心躍るこ ...

フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ芽球白血病に対するスプリセル+グルココルチコイド併用療法+ブリナツモマブ単剤療法、寛解率を改善

2020.11.02

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この記事の3つのポイント ・フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ芽球白血病患者が対象の第2相試験 ・スプリセル+グルココルチコイド併用投与後にブリナツモマブを単剤投与する治療法の有効性・安全性を比較検 ...

切除不能な進行/再発の悪性胸膜中皮腫に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法の適応拡大を申請

2020.10.30

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10月27日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、オプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)とヤーボイ(一般名:イピリムマブ、以下ヤーボイ)の併用療法について、切除 ...

根治切除不能または転移性腎細胞がんに対するオプジーボ+カボメティクス併用療法の適応拡大を申請

2020.10.30

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10月27日、小野薬品工業株式会社と武田薬品工業株式会社は、オプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)点滴静注とカボメティクス(一般名:カボザンチニブリンゴ酸塩、以下カボメティクス)錠が根治切除 ...

3レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対するサークリサ+デキサメタゾン併用療法、全奏効率43.6%を示す

2020.10.30

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この記事の3つのポイント ・3レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・第2相試験において、サークリサ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効率 ...

局所進行性頭頸部扁平上皮がんに対する放射線療法+アービタックス、放射線療法+化学療法に比べて優越性を認めず

2020.10.29

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この記事の3つのポイント ・局所進行性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第3相試験 ・放射線療法+アービタックス併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年全生存率は放射線療法+シスプラチン群88%に対して ...

自己造血幹細胞移植歴のない新規多発性骨髄腫に対する維持療法としてのニンラーロ単剤療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善

2020.10.28

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この記事の3つのポイント ・自己造血幹細胞移植歴のない新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてニンラーロ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、病勢進行/死亡リスク ...

EGFR陽性非小細胞肺がんに対する一次治療としてのジオトリフ+アービタックス併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善せず

2020.10.27

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この記事の3つのポイント ・未治療のEGFR陽性の非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・ジオトリフ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はジオトリフ単剤群の13.4ヵ月 ...

治療歴のある進行性子宮頸がんに対するカムレリズマブ+アパチニブ併用療法、客観的奏効率55.6%を示す

2020.10.26

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性子宮頸がん患者が対象の第2相試験 ・カムレリズマブ+アパチニブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は55.6%、無増悪生存期間中央値は8.8 ...

米国での中皮腫の承認はブリストル社にとって幸先の良いスタート

2020.10.23

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   金曜日(9月25日)、ブリストル・ ...

再発リスク中等度~高度の腎細胞がんに対する術後化学療法としてネクサバール単剤療法、無病生存期間を延長せず

2020.10.23

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この記事の3つのポイント ・再発リスク中等度~高度の腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてのネクサバール単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無病生存期間はプラセボ群に対し、統計学的有 ...

局所進行性非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてのオプジーボ+化学療法、24ヵ月無増悪生存率77.1%を示す

2020.10.22

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この記事の3つのポイント ・切除可能局所進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・24ヵ月無増悪生存率は77.1%を示した 2020年9月24日、医学 ...

再発卵巣性索間質性腫瘍に対するパクリタキセル±アバスチン療法、臨床的意義のある上乗せ効果は示さず

2020.10.21

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この記事の3つのポイント ・再発卵巣性索間質性腫瘍患者が対象の第2相試験 ・パクリタキセル±アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・6ヶ月無増悪生存率はパクリタキセル単剤群の71%対して、アバ ...

ファーストライン後に病勢進行した進行性/転移性食道がんに対するキイトルーダ単剤療法、全生存期間を統計学的有意に延長

2020.10.20

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この記事の3つのポイント ・ファーストライン後に病勢進行した進行性/転移性食道がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は9.3ヶ月で、化学療法に比べて ...

SMARCB1/INI1遺伝子欠失進行性類上皮肉腫に対するタゼメトスタット単剤療法、客観的奏効率15%を示す

2020.10.19

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この記事の3つのポイント ・SMARCB1/INI1遺伝子欠失進行性類上皮肉腫患者が対象の第2相試験 ・タゼメトスタット単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率15%、全生存期間19.0ヶ月 ...

ctDNAを用いた超高感度血液検査で食道がんの再発を早期に検出

2020.10.16

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10月12日、岩手医科大学らは、食道がんの診療において、血液中のがん由来DNAを用いた超高感度検査の実用性を明らかにしたと発表した。この研究は、医歯薬総合研究所、札幌医科大学、医療人育成センター、国立 ...

再発難治性濾胞性リンパ腫に対するタゼメトスタット単剤療法、客観的奏効率69%を示す

2020.10.16

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この記事の3つのポイント ・再発難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・タゼメトスタットの単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・EZH2遺伝子変異群で客観的奏効率69%を示した 2020年10月 ...

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