卵巣がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

卵巣がんのニュースをご紹介しています。

324種類の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に測定できるコンパニオン診断がFDAより承認される

2017.12.07

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2017年11月30日、 固形がんにおける324種の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に特定する次世代シークエンサー(NGS)であるコンパニオン診断のFundationOneCDx(F1CDx)が米 ...

PARP阻害薬リムパーザが卵巣がん、PD-1抗体キイトルーダが尿路上皮がん適応にて日本で初めて第二部会を通過

2017.11.27

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11月24日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の新規承認または適応追加が了承された。なお、承認時期は2017年12月~2018年1月と予想される。 新規製造と ...

がんのリスク因子として約70%の人が喫煙・日焼けを認知しているが、アルコールは約30%の人しか認知していない

2017.11.18

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2017年11月7日、アルコールは摂取量に関係なく乳がん、大腸がん、食道がん、頭頸部がんなどのがん発症リスクを増加させる因子であることが米国臨床腫瘍学会(ASCO)により集積された科学的根拠で明らかと ...

進行性卵巣がん患者に対する1次治療としてのアバスチン+化学療法後のアバスチン単剤療法の生物製剤承認一部変更申請(sBLA) 、FDAが受理

2017.11.12

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2017年10月26日、進行性卵巣がん患者に対する1次治療としてのベバシズマブ(商品名アバスチン;以下アバスチン)+化学療法(カルボプラチン+パクリタキセル)後のアバスチン単剤療法の生物製剤承認一部変 ...

卵巣がんの新薬ルカパリブ、メンテナンス療法としての医薬品承認事項変更申請をFDAへ提出

2017.10.26

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2017年10月9日、プラチナ製剤ベースの化学療法に寛解を示した再発卵巣、卵管、または原発性腹膜がん患者に対するメンテナンス療法としてのルカパリブ(商品名Rubraca;Rubraca)の医薬品承認事 ...

がん化学療法の副作用に対して患者が抱く不安感 ESMO2017

2017.10.11

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2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO)で、乳がんと卵巣がん患者を対象とする化学療法副作用に関する患者認識調査の分析結果が発表された(Abstrac ...

再発卵巣がんに対するメンテンナンス療法としてのPARP阻害薬ルカパリブは患者背景に関係なくPFSを改善する

2017.09.20

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2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、プラチナ感受性再発卵巣がん患者に対するメンテナンス治療としてのPARP阻害薬であるルカパリブの有効 ...

BRCA変異陽性再発卵巣がん 錠剤型のオラパリブ(リムパーザ)がプラチナ製剤後の維持療法で病勢沈静

2017.09.04

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米国や欧州でBRCA1/2遺伝子変異陽性卵巣がん治療薬として用いられているポリADPリボースポリメラーゼ(PARP)阻害薬オラパリブ(リムパーザ)(海外商品名LynParza;リムパーザ)は、新剤形と ...

卵巣がんの新薬オラパリブ(リムパーザ)、プラチナ製剤ベース治療後の維持療法が米国で承認

2017.08.28

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2017年8月17日、AstraZeneca社とメルク・アンド・カンパニーは米国食品医薬品局(FDA)よりオラパリブ(商品名リムパーザ)の効能が新たに認められたことを自社プレスリリースで公表した。 認 ...

【マンガで解説!】臨床試験(治験)とは

2017.08.22

  • ニュース

ここをこうすればって、いててて。 オンコロ君、どうされました? やあ、先生!それがひどい話なんだ、聞いてくれよ。この前とあるがんの新薬の臨床試験に参加しようとしたら人間でないと参加できないって断られた ...

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