卵巣がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

卵巣がんのニュースをご紹介しています。

進行がん患者の不安や悩みを軽減する介入プログラムで成果 ASCO2017

2017.06.29

  • ニュース

進行がん患者が直面する精神的な脅威や苦悩に対し、医療者は何ができるか。カナダPrincess MargaretがんセンターのGary Rodin氏らは、進行がん患者の精神的負担を軽減する新しい精神療法 ...

様々ながん種の転移性患者にタブレット型電子患者日誌を導入することで生存期間を延長~ITはがん医療を変える?~ ASCO2017&JAMA

2017.06.07

  • ニュース

2017年6月2日から6日まで第53回米国臨床腫瘍学会(ASCO:アスコ)Annual Meeting(年次総会)が開催された。毎年、米国シカゴにて開催されるASCO年次総会は、毎回世界中から3万人以 ...

BRCA遺伝子変異陽性卵巣がん PARP阻害薬オラパリブ(リムパーザ)が希少疾病医薬品に指定

2017.03.29

  • ニュース

3月24日、アストラゼネカ株式会社は、ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤オラパリブ(米国商品名リムパーザ)が「BRCA遺伝子変異陽性の卵巣癌」を予定される効能・効果として、厚生労働 ...

BRCA遺伝子変異陽性卵巣がん 維持療法にてオラパリブ(リムパーザ)を使用することの有用性

2017.03.19

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3月14日、英アストラゼネカは生殖細胞系列のBRCA (gBRCA) 遺伝子変異陽性プラチナ製剤感受性再発卵巣がん患者を対象にPARP阻害薬オラパリブ(米国商品名リムパーザ)の錠剤300 mg 1日2 ...

厚労省第二部会 頭頸部がんオプジーボ、多発性骨髄腫ニンラーロ、PTCLムンデシン 了承

2017.03.03

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3月3日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、再発・転移性 頭頸部がん適応として免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)、再発・難治性 多発性骨髄腫適応としてイキサゾミブ ...

後期大規模臨床試験に失敗した開発薬候補のデータ公表状況 JAMA Internal Medicine

2016.12.02

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大規模試験や第3相試験など、臨床開発も大詰めを迎えた開発薬候補の約半数は、承認取得に至ることなく失敗に終わっており、それらのほとんどは論文査読のある専門誌などへのデータ公表がなされていないという調査結 ...

PARP阻害薬オラパリブ(リムパーザ) 遺伝性乳がん卵巣がんへの効果が期待~アストラゼネカ記者会見より③~

2016.11.08

  • ニュース

10月24日、アストラゼネカ株式会社は、デイヴィド・フレドリクソン新社長の就任後初となる記者会見を開いた。オンコロでは、その内容を3部構成で紹介する。 第1回:第3世代EGFR-TKI タグリッソ 薬 ...

卵巣がん プラチナ製剤感受性型に新規PARP阻害薬ニラパリブが進行リスク低下 NEJM

2016.10.20

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卵巣がんを対象とするPARP1/2阻害薬ニラパリブの第3相試験 プラチナ製剤奏効後の維持療法で進行リスク低下、プラセボとの有意差達成 NEJM ポリ(アデノシン-2-リン酸[ADP]-リボース)ポリメ ...

乳がん対象CDK阻害薬リボシクリブ、メラノーマ対象CTLA4抗体ヤーボイ、卵巣がん対象PARP阻害薬ニラパリブが有効 ESMO2016

2016.10.09

  • ニュース

10月7日~10月11日、第40回 欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)が開催。2日目の10月8日、3回あるプレジデンシャルシンポジウムのうち1回目が開催。以下の演題が発表された。 ・ホルモン受容体陽 ...

新規抗がん剤によるコストの増加と余命の延長~10年前より727万円コスト増、13カ月余命延長~ Health Affairs

2016.10.03

  • ニュース

全世界で抗がん剤によるコストは最近の20年で急速に増加している。日本でも、抗ウイルス薬レジパスビル/ソホスブビル(ハーボニー)や免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(オプジーボ)といった薬剤の規定外の ...

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