多発性骨髄腫のニュース


  • [公開日]2017.01.27
  • [最終更新日]2019.03.25

多発性骨髄腫のニュースをご紹介しています。

若手研究者への助成事業継続を目的としたクラウドファンディングが開始

2021.12.24

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2021年11月24日、がん集学的治療研究財団(JFMC)は、クラウドファンディングプロジェクト「日本のがん治療を一歩前に進める若手研究者への助成事業を継続したい!」を開始した。同プロジェクトでは、2 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するBelantamab Mafodotin+aICOS併用療法、臨床奏効率48%を示す

2021.12.21

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・Belantamab Mafodotin+aICOS併用療法の有効性・安全性を検証 ・臨床奏効率48%を示し、うち最良 ...

KARS G12C阻害薬ルマケラスの承認了承、子宮体がんに対するキイトルーダの適応追加も

2021.12.10

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2021年12月2日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として7製品の審議を行った。そのうち4製品が抗がん剤関連であり、KARSG12C非小細胞肺がんに対する国内初承認のルマケラ ...

移植適応のある新規多発性骨髄腫患者に対する新規プロテアソーム阻害薬カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、最良部分奏効率70%を示す

2021.11.26

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この記事の3つのポイント ・移植適応のある新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、  自家造血幹細胞移植併用大量化学療法の有効性・安定性を比較検証 ...

キイトルーダの食道がん一次治療、オプジーボの胃がん一次治療など計8製品の一部変更を承認

2021.11.09

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11月4日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として抗がん剤関連の2製品、ならびに報告事項※として抗がん剤関連6製品を報告し、いずれも一部変更承認を了承した。審議項目の2製品は希 ...

造血幹細胞移植非適応の新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間と全生存期間を延長

2021.10.21

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この記事の3つのポイント ・大量化学療法を伴う造血幹細胞移植 (ASCT)が非適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法(D-Rd)の有効性・ ...

高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫に対する導入療法としてのカイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法と維持療法としてのレナリドミド単剤療法、完全寛解率70.4%を示す

2021.10.01

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この記事の3つのポイント ・高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・導入療法としてカイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法後、  維持療法としてのレナリドミド単剤療法の有効 ...

ASCT適応の新規多発性骨髄腫に対するボルテゾミブ+サリドマイド+デキサメタゾン+ダラザレックス併用後の維持療法としてのダラザレックス単剤療法、無増悪生存期間を延長

2021.09.24

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この記事の3つのポイント ・ASCT適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ボルテゾミブ+サリドマイド+デキサメタゾン+ダラザレックス併用後の維持療法にダラザレックス単剤療法の有効性・安全性を ...

褐色細胞腫に対する放射性医薬品ライアットMIBG-I131や尿路上皮がんに対する初のADC抗体薬パドゼブなど4製品の承認を了承

2021.09.08

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9月6日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議事項として8製品の審議を行った。うち、抗がん剤関連は4製品。これらは9月中に正式に承認される見込みである。また、報告事項※として1製品を報 ...

染色体転座t(11;14)を有する再発/難治性多発性骨髄腫に対するベネクレクスタ+ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法、全奏効率96%を示す

2021.09.01

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この記事の3つのポイント ・染色体転座t(11;14)有無を問わず、再発/難治性多発性骨髄腫患者を対象とした第1相試験 ・ベネクレクスタ+ダラザレックス+デキサメタゾン±ボルテゾミブ併用療法  (Ve ...

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