多発性骨髄腫のニュース


  • [公開日]2017.01.27
  • [最終更新日]2019.03.25

多発性骨髄腫のニュースをご紹介しています。

免疫チェックポイント阻害薬の今後の臨床試験のあり方を考える

2019.01.15

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2006年以降に開始されたPD1/PDL1標的薬の臨床試験は計2250本 プログラム細胞死受容体(PD1)やそのリガンドPDL1を標的とするモノクローナル抗体、いわゆるPD1/PDL1免疫チェックポイ ...

がん情報ウェブサイトに訪問者が求めるものは?がん情報サービスによる医学誌発表

2019.01.08

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がん全体の共通ニーズとがん部位別の固有ニーズを分けた情報提供の重要性 公共医療機関などが提供しているがん関連情報は、検索してきた訪問者のニーズに応えているか、医療者とがん患者、がんサバイバーなどとの情 ...

2つの遺伝子パネル検査が承認取得、一方、肺がん治療スキームは複雑に?

2018.12.28

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12月26日、シスメックス株式会社は、国立がん研究センターと共同で開発を進めてきた「OncoGuide™ NCCオンコパネル システム」について、がんゲノムプロファイリング検査用のシステムとして製造販 ...

がんによる静脈血栓塞栓症予防療法としての経口第Xa因子阻害薬エリキュース、静脈血栓塞栓症(VTE)発症リスクを59%統計学的有意に減少する

2018.12.26

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この記事の3つのポイント ・がんによる静脈血栓塞栓症予防を確認する第Ⅲ相試験 ・エリキュース単剤療法群とプラセボ群を比較検証したランダム比較試験 ・エリキュース単剤療法は発症リスクを減少、副作用による ...

新規多発性骨髄腫患者に対する維持療法としてのプロテアソーム阻害薬ニンラーロ、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善する

2018.12.26

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この記事の3つのポイント ・新規多発性骨髄腫患者を対象とした第Ⅲ相試験 ・ニンラーロ単剤療法群とプラセボ群を比較検証した試験 ・第Ⅲ相試験で初めてニンラーロ単剤療法の維持療法としての有効性を示した 2 ...

再発難治性多発性骨髄腫患者に対するSelinexor+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率63%を示す

2018.12.24

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この記事の3つのポイント ・Selinexor+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性、安全性を検証した第1/2相試験の結果が公表された ・対象は治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者だった ・プ ...

VRd導入療法後の再発難治性多発性骨髄腫患者に対するPCd療法、客観的奏効率85%を示す

2018.12.23

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この記事の3つのポイント ・ポマリドミド+シクロホスファミド+デキサメタゾン併用療法の有効性を検証した第2相試験の結果が公表された ・対象はベルケイド+レブラミド+デキサメタゾン併用療法後の再発難治性 ...

再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネトクラクス+カイプロリス+デキサメタゾン、ハイリスク患者に対しても高い奏効を示す

2018.12.21

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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者を対象とした用量漸増第Ⅱ相試験 ・ベネトクラクス+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法の有効性を検証 ・ハイリスク患者を含む全ての患者に高い奏効率 ...

キイトルーダ MSI-H固形がんに適応拡大~がん種横断的な適応、日本初~

2018.12.21

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12月21日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)について、以下の国内製造販売承認事項一部変更の承認を取得したと発表した。 ・がん化学療法後に増悪した進行・再発の高頻 ...

新規多発性骨髄腫患者に対するレブラミド+デキサメタゾン併用療法後のレブラミド単剤療法の有効性

2018.12.21

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この記事の3つのポイント ・新規骨髄性白血病患者を対象とした第Ⅲ相試験 ・レブラミド+デキサメタゾン併用療法後のレブラミド単剤療法の有効性を比較検証 ・レブラミド単剤療法群の方が併用療法継続群より無イ ...

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