多発性骨髄腫の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

多発性骨髄腫の新着ニュースをご紹介しています。

第7回OMCE 放射線・重粒子線・陽子線治療 ほんとのところ(唐沢先生)レポート

2016.11.01

  • オンコロブログ

講演タイトル:『放射線・重粒子線・陽子線治療 ほんとのところ』 演者:    唐沢 久美子 先生 (東京女子医科大学 放射線腫瘍学講座 教授) 日時:    6月24日(金)19時 場所:    秋葉 ...

新規抗がん剤によるコストの増加と余命の延長~10年前より727万円コスト増、13カ月余命延長~ Health Affairs

2016.10.03

  • ニュース

全世界で抗がん剤によるコストは最近の20年で急速に増加している。日本でも、抗ウイルス薬レジパスビル/ソホスブビル(ハーボニー)や免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(オプジーボ)といった薬剤の規定外の ...

多発性骨髄腫初の抗体薬エムプリシティ・新世代BCR-ABL阻害薬アイクルシグ 第二部会通過

2016.09.11

  • ニュース

9月9日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、抗SLAMF7抗体エロツズマブ(エムプリシティ)、新世代BCR-ABL阻害薬ポナチニブ(アイクルシグ)の製造販売承認をた審議し、了承した。 ...

多発性骨髄腫 ベルケイド+デキサメタゾンにダラツムマブ追加 奏効率82.9% 第3相試験結果 NEJM

2016.09.01

  • ニュース

ダラツムマブは骨髄腫細胞などの造血細胞に過剰発現しているCD38 を標的として抗腫瘍効果を示す抗体医薬品である。今回、本年のASCOで発表されたダラツムマブの多発性骨髄腫に対する良好な試験結果が、New England Journal of Medicineに掲載された。

多発性骨髄腫患者向けアプリ「Welbyマイチョイス」発表~患者・医師間のコミュニケーションサポート~

2016.08.31

  • ニュース

治療支援デジタルサービスを展開する株式会社ウェルビーは、患者さんと医師間における治療方針選択時のコミュニケーションである、Shared Decision Making(SDM)をサポートする新サービス「Welbyマイチョイス」を開発し、本年10月より提供を開始する。

多発性骨髄腫 レナリドミド+デキサメタゾンにダラツムマブ追加 奏効率81.3% 第2相試験結果 Blood Online

2016.08.30

  • ニュース

多発性骨髄腫を適応とする抗体医薬ダラツムマブを含む3剤併用療法の第1/2相オープンラベル試験で、奏効率が80%を超えたと、Blood Onlineに発表された。

慢性リンパ性白血病 ベンダムスチン(トレアキシン)承認取得

2016.08.29

  • ニュース

8月26日、シンバイオ製薬株式会社は、抗悪性腫瘍剤ベンダムスチン(トレアキシン®)の「慢性リンパ性白血病」に対する効能追加の承認を取得したと発表した。 トレアキシンは、2010年10月に「再発・難治性 ...

9月9日 画期的新薬3剤が審議予定 「オプジーボに続く二番手PD-1抗体キイトルーダ/多発性骨髄腫初の抗体薬エムプリシティ/新世代BCR-ABL阻害薬アイクルシグ」 早ければ11月薬価収載

2016.08.27

  • ニュース

厚生労働省は、9月9日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催されると発表。がん分野も以下が審議予定であるが、どれも画期的新薬となり目が離せない。 これらの薬剤は、順調であれば、9月末から10月上旬 ...

多発性骨髄腫  第二世代プロテアソーム阻害剤カルフィルゾミブ(カイプロリス)薬価収載決定 中医協

2016.08.26

  • ニュース

8月24日、厚労省の中医協・総会は新薬15製品を8月31日に薬価収載することを決定したと発表した。うち、がん関連は、多発性骨髄腫治療薬:である第二世代プロテアソーム阻害薬カイプロリスの1種。

緩和ケアをより早期に実施することにより1年生存率が上昇する可能性 JCO

2016.08.09

  • ニュース

がん緩和ケアを開始する最適な時期を見極めるべく初の無作為化比較試験(ENABLE III)を実施した。結果、早くから始めた方が1年生存率は高かったとする解析結果を、JCOに発表した。

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