目次
- 1 エンプリシティの製品情報
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- 1-2
- 1-3
- 1-4
- 1-5
- 1-6
- 2 エンプリシティの最新文献
- 3 エンプリシティの口コミ
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3-year update on the ELOQUENT-2 clinical trial of elotuzumab in #multiplemyeloma - https://t.co/nIbz988TyY #MAM pic.twitter.com/Oy5ufFmNru
— Dana-Farber (@DanaFarber) 2016年3月24日
海外に続いて国内においても、エロツズマブが再発難治性多発性骨髄腫の救世主となることに期待したい。Randomized phase 2 study: elotuzumab + bortezomib/dex vs bortez/dex. Response associated with FcgammaRIIIa alleles. https://t.co/R3H5gaE7Pr
— Philip McCarthy (@PLMcCarthyMD) 2016年6月12日
エンプリシティの製品情報
製品名
エンプリシティ一般名
エロツムマブ作用機序
エロツズマブは骨髄腫細胞膜上のSLAMF7に結合し,Fc受容体を介したナチュラルキラー(NK)細胞との相互作用により抗体依存性細胞傷害(ADCC)を誘導することにより,腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられる。また,エロツズマブはNK細胞に発現するSLAMF7との結合によりNK細胞を直接活性化する作用を有することが報告されている。用法用量
レナリドミド及びデキサメタゾンとの併用において,通常,成人にはエロツズマブ(遺伝子組換え)として 1 回10mg/kgを点滴静注する。28日間を 1 サイクルとし,最初の 2 サイクルは 1 週間間隔で 4 回( 1 , 8 ,15,22日目), 3 サイクル以降は 2 週間間隔で 2 回( 1 ,15日目)点滴静注する。効果効能
再発又は難治性の多発性骨髄腫主な副作用
疲労、好中球減少、下痢、血小板減少、筋痙縮、不眠症、貧血、便秘、末梢性浮腫、高血糖、発熱、悪心、無力症エンプリシティの最新文献
・2015年11月15日 Elotuzumab in combination with lenalidomide and dexamethasone in patients with relapsed multiple myeloma: final phase 2 results from the randomised, open-label, phase 1b–2 dose-escalation study ・2015年8月13日 Elotuzumab Therapy for Relapsed or Refractory Multiple Myelomaエンプリシティの口コミ
医師のコメント
本当に次から次に出てくる
— 中村 幸嗣 (@yukitsugu1963) 2015年6月9日
ポマリドマイドもそうだし、時間が稼げればまだ生きられる
ただ高い!
多発性骨髄腫、ほかの薬が効きにくいときにエロツズマブ併用で効果向上 http://t.co/4uaLQlICnr
NEJM。「再発または治療抵抗性の多発性骨髄腫に対するエロツズマブ療法」。たぶん米国臨床腫瘍学会と同時発表。昨年から流行りだした手法だなぁ。 http://t.co/DjRCL0ZmET
— 森 勇一 (@ymori117) 2015年6月3日
多発性骨髄腫の抗体医薬に、エロツズマブというのがございまして、日本で発売された暁には、薬品名は可能な限り一般名で呼ぶというポリシーを捨てるべきかどうか、迷っております。
— 森 勇一 (@ymori117) 2014年9月1日
#BMTTandem16 elotuzumab works better with imids rather than proteasome inhibitors. pic.twitter.com/6dJ9RotcUn
— Muthalagu Ramanathan (@MuthalaguMD) 2016年2月19日