多発性骨髄腫の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

多発性骨髄腫の新着ニュースをご紹介しています。

長期ストレスとがん罹患との関連について研究結果を発表

2018.01.22

  • ニュース

2018年1月20日、 国立研究開発法人国立がん研究センターは、40~69歳の男女約10万人について、1990年(または1993年)から2012年まで追跡調査し、自覚的ストレスの程度およびその変化とが ...

ビッグデータとテクノロジーが医療を変える

2018.01.17

  • 特集

米国だけでなく欧州、インド、ラテンアメリカや日本でもヘルスケアにおける新技術のイベントを10年間開催しているHealthcare 2.0が 、Technology for Precision Heal ...

「がんになっても子供を作れる力」を患者さんに残したい——がん研究会有明病院の医師たちが有志で始めた取り組みとは?<Vol.1>

2018.01.17

  • 特集

聞き手:木口 マリ(子宮頸がん体験者)  「がん治療のすえ、子供を作れない体になっていた」——がん治療は、その過程で妊娠する力(=妊孕性/にんようせい)が失われてしまうことも多々あります。それは、婦人 ...

免疫チェックポイント阻害薬の奏効率には腫瘍遺伝子変異総量が反映される~初めて適用するがん種でも相関式で奏効率を予測~

2018.01.15

  • ニュース

PD-1、またはPD-L1標的の免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療の奏効率は、腫瘍遺伝子変異の数や頻度など変異総量と相関することが発表された。米国Johns Hopkins大学Sidney Ki ...

血液悪性腫瘍患者に対する造血幹細胞移植(HSCT)の認知機能に対する影響

2018.01.15

  • ニュース

2017年12月18日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて造血幹細胞移植(HSCT)は血液悪性腫瘍患者の認知機能に影響を与えるかどうかを検証した前向き試験 ...

2017年 がん分野薬剤は16申請、23承認(新規承認・適応追加)

2018.01.10

  • ニュース

2017年、がん分野の薬剤は新たに16申請がなされ、23承認がなされた。 特に目を引くのは免疫チェックポイント阻害薬であり、ニボルマブ(オプジーボ)、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)、アベルマブ(バベ ...

医学誌『Blood』編集部が選ぶ、2017年最も影響を与えた論文ベスト10

2017.12.29

  • ニュース

2017年12月22日、医学誌『Blood』にてチーフ編集者を務めるBob Lowenberg氏、Nancy Berliner氏らが選んだ2017年『Blood』論文ランキングベスト10が公表された。 ...

シリコンバレー在住 がんサバイバージャーナリストがつづる欧米がん事情最前線No.2 ~スタンフォード・メディカル入院からアイスランドへ~

2017.12.28

  • 特集

前回記事:がんサバイバージャーナリストがつづる欧米がん事情最前線No.1はコチラ  私の腫瘍が良性から悪性だと分かる前に、夏休みプランを夫が考えておりました。冬の厳しいスウェーデン出身の主人は、瀬戸内 ...

ダラザレックス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法、長期間投与でも無増悪生存期間(PFS)を有意に延長

2017.12.26

  • ニュース

2017年12月9日から12日までアメリカ合衆国ジョージア州アトランタで開催されている米国血液学会議(ASH2017)にて、再発難治性多発性骨髄腫患者に対するダラツムマブ(商品名ダラザレックス;以下ダ ...

日本人多発性骨髄腫患者の一次治療としてエムプリシティ+レブラミド+デキサメタゾン併用療法が有効性を示す

2017.12.26

  • ニュース

2017年12月9日から12日までアメリカ合衆国ジョージア州アトランタで開催されている米国血液学会議(ASH2017)にて、移植非適応の新規多発性骨髄腫患者に対するエロツズマズ(商品名エムプリシティ) ...

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