多発性骨髄腫の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

多発性骨髄腫の新着ニュースをご紹介しています。

MET選択的阻害剤タブレクタと抗CD38モノクローナル抗体サークリサ、8月26日薬価収載へ

2020.08.24

  • ニュース

8月19日、第464回厚生労働省中央社会保険医療協議会(中医協)総会が開催され、新薬13成分25品目の薬価収載を了承した。うち、抗がん剤関連はノバルティスファーマのタブレクタとサノフィのサークリサの2 ...

BRAFV600変異陽性のがん患者に対するタフィンラー+メキニスト併用療法、客観的奏効率38%を示す

2020.08.19

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・BRAFV600変異陽性固形がん、リンパ腫、多発性骨髄腫患者が対象の臨床試験 ・タフィンラー+メキニスト併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は38%を示した 20 ...

オンラインメディアセミナー:今ある薬を、使えるようにするために―Wanna Be a part of History ?―

2020.08.01

  • 特集

2020年7月9日(木)、オンラインにてメディアセミナー『今ある薬を、使えるようにするために―Wanna Be a part of History ?―』が開催された。本セミナーは日本初患者発案の医師 ...

抗体薬物複合体カドサイラ、抗PD-1抗体キイトルーダなどがん関連5品目を報告

2020.07.20

  • ニュース

7月17日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として7製品を報告した。うち、抗がん剤関連は5製品。  ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して ...

ハイリスク多発性骨髄腫にイサツキシマブ+カルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率100%

2020.07.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ハイリスク多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・イサツキシマブ+カルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・中間分析において客観的奏 ...

自己造血幹細胞移植適応のない新規多発性骨髄腫に対するニンラーロ単剤療法、無増悪生存期間を有意に改善

2020.07.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・自己造血幹細胞移植適応のない新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ニンラーロ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間プラセボ群9.4ヶ月に対してニンラーロ群 ...

【日本初】なぜ患者主導の治験が実現したのか?

2020.07.07

  • 特集

2020年7月9日に日本初・患者会発案の医師主導治験のメディアセミナーが行われる。 書き手の私(鳥井)はオンコロスタッフとなって4年ほど。臨床試験には数限りなく接してきたが、解釈がこれほど難しいニュー ...

サークリサ 再発または難治性の多発性骨髄腫で製造販売承認を取得

2020.07.07

  • ニュース

6月29日、サノフィ株式会社(以下サノフィ)は、再発または難治性の多発性骨髄腫の効能または効果でサークリサ点滴静注100mg/500mg(一般名:イサツキシマブ、以下サークリサ)が製造販売承認を取得し ...

多発性骨髄腫に対するカイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン、無増悪生存期間の延長示せず

2020.06.30

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ボルテゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法に比 ...

がんセンターに「ホテル」が建つ意義とは?

2020.06.24

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 2020年6月22日、国立がん研究センターと三井不動産株式会社は、国立がん研究センター東病院敷地内のホテル開発に着手したと発表しました。 2019年夏、「国立研究開発法人国立がん ...

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