悪性リンパ腫のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2018.12.26

悪性リンパ腫のニュースをご紹介しています。

難治性インドレント非ホジキンリンパ腫患者に対するデュベリシブ、客観的奏効率47.3%を示す

2019.03.30

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この記事の3つのポイント ・難治性インドレント非ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・デュベリシブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は47.3%で、忍容性も問題なかった 2019年2月 ...

がん免疫療法に肥満はプラスかマイナスか

2019.03.26

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この記事の3つのポイント ・がん種を問わず肥満はがんの促進要因とみなされている ・一方、BMI 30kg/m2超の患者の方が、がん免疫療法の効果がすぐれていた ・疑義はあるが、抗ウイルス反応やワクチン ...

インドレント非ホジキンリンパ腫またはマントル細胞リンパ腫患者に対するトレアキシン+リツキサン療法の5年追跡調査結果

2019.03.15

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2019年2月27日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にてインドレント非ホジキンリンパ腫またはマントル細胞リンパ腫患者に対するファーストライン治療としてのベンダムスチ ...

ウソ情報がツイッターやFacebookでより多く拡散されてしまう現実を科学的に検証

2019.03.14

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この記事の3つのポイント ・オンライン情報の事実とうその広がり方を科学的に検証 ・ツイッターでは、うその情報が6倍の速さで拡散する ・Facebookでも同じ傾向となる別の研究結果は存在 ツイッターで ...

国内初の新しい免疫療法CAR-T キムリアが再生医療機器等部会を通過

2019.02.21

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2月20日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会は、国内初のがん免疫療法キメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T)療法であるチサゲンレクル(商品名キムリア)の承認を了承した。 ...

末梢性T細胞性リンパ腫患者に対するオーロラAキナーゼ阻害薬Alisertib単剤療法、客観的奏効率、無増悪生存期間を統計学有意に改善しない

2019.02.15

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2019年2月1日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて治療歴のある再発難治性末梢性T細胞性リンパ腫患者に対する経口の選択的オーロラAキナーゼ阻害薬であるAliser ...

テクノロジーの祭典 CES2019 ~ますます増えるデジタルヘルス系サービス~

2019.02.08

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 1月8日から11日まで、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES2019。27万平方メートルという広大な会場に、世界から4500社が出展、18万人の参加者が訪れた。今年はデジタルヘルス系企業の出展や会 ...

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボの奏効率は3~10%

2019.02.03

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この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボの可能性 ・難治性に対する第2相試験の結果 ・オプジーボの奏効率は低い 2018年1月8日、医学誌『Journal of ...

AI搭載のスマホアプリを活用したがん性疼痛軽減効果を臨床試験で初めて実証

2019.01.25

  • ニュース

がん性疼痛を経験する患者は最大で90%ともいわれ、その痛みが強くなるほど生活の質(QOL)への悪影響は免れない。一方で、緩和ケアに携わる医療従事者は圧倒的に不足し、高齢化の進む現状を踏まえれば、将来的 ...

第36回OMCEセミナーレポート 患者・遺族の声を聴く

2019.01.24

  • オンコロブログ
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講演タイトル:『患者・遺族の声を聴く』 登 壇 者 :勝俣 範之先生、岸田 徹氏、轟 浩美氏、西口 洋平氏、長谷川 一男氏 日    時 :12月26日(水) 場    所 :日本橋ライフサイエンスハ ...

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