肺がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

肺がんのニュースをご紹介しています。

非小細胞肺がん患者における使用開始時のステロイドの使用がPD-(L)1抗体の効果に与えるインパクト

2018.08.29

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この記事の3つのポイント ・治療開始時のステロイド投与がPD-(L)1抗体の効果に与える影響を調査 ・非小細胞肺がん患者を対象としたリアルワールドデータの解析研究 ・開始時のステロイドの使用はPD-( ...

化学放射線療法±手術後のステージ3非小細胞肺がん患者に対する脳転移再発予防を目的にした予防的全脳照射(PCI)、脳転移発生率を統計学有意に減少する

2018.08.24

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この記事の3つのポイント ・脳転移再発防止の目的とした全脳照射の有効性を検証した第Ⅲ相試験 ・化学放射線療法±手術後のステージⅢの非小細胞肺がん患者が対象に実施された ・経過観察群と比較し、全脳照射群 ...

【2018年9月7日】第6回目のがん募金のコンサート番組、Stand Up To Cancer Telecast放送

2018.08.24

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姉と前夫をがんで亡くした元ニュースキャスターのケイティ・コリックら、がんによって人生が大きく変わった女性たちによって2007年考え出され、ABC、NBC、CBSの3大ネットワークがスタンド・アップ・ツ ...

治験特集『国立がん研究センター東病院の治験実施体制』 VOL.2

2018.08.22

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(文:オンコロ責任者 可知 健太) がん医療の発展において臨床試験(治験;以下、治験)は欠かせないものであり、我が国では年間400試験ものがん領域の治験が実施されている。 しかしながら、『治験はどのよ ...

3レジメン以上の治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者に対するマルチキナーゼ阻害薬アンロチニブカプセル、全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善する

2018.08.20

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある非小細胞肺がん患者対象のアンロチニブの有効性を検証した第Ⅲ試験 ・アンロチニブは中国が独自開発した分子標的薬 ・プラセボ群と比較して統計学的有意に改善する点 ...

小細胞肺がん適応にてオプジーボがFDA(米国)承認取得~同領域で約20年ぶりの新薬~

2018.08.20

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8月17日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、ニボルマブ(商品名オプジーボ)が、プラチナ製剤による化学療法および1種類以上の前治療後に病勢進行した転移性小細胞肺がん(SCLC)患者に対する初めて ...

増加し続ける死亡原因 第1位のがん

2018.08.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・厚生労働省が人口動態調査を目的に、2017年の統計を発表 ・出生率は減少、死亡率は増加の傾向にある ・死亡原因の1位であるがんは、年齢が高くなるほどその割合も高くなっている ...

再発難治性小細胞肺がん患者に対するPARP阻害薬ベリパリブ+テモダール、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善しない

2018.08.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・小細胞肺がん患者を対象にベリパリブ+テモゾロミド併用療法の有効性を検証した試験 ・無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)に有意差はなかった ・SLFN11がPARP阻 ...

抗がん剤調整の自動化の道 ‐ 4種の抗がん剤調整ロボットによる曝露対策

2018.08.15

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7月19日から7月21日、第16回日本臨床腫瘍学会学術集会(会長 九州大学 胸部疾患研究施設教授 中西 洋一氏)が開催され、7,000名を超える医師、メディカルスタッフ、そして患者関係者等が参加し、兵 ...

Beyond Borders-今こそ、境界線を越えるとき

2018.08.15

  • ニュース

7月19日から7月21日、第16回日本臨床腫瘍学会学術集会(会長 九州大学 胸部疾患研究施設教授 中西 洋一氏)が開催され、7,000名を超える医師、メディカルスタッフ、そして患者関係者等が参加し、兵 ...

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