肺がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

肺がんのニュースをご紹介しています。

進行性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ+化学療法、全生存期間15.8ヶ月を示す

2021.06.17

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この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてオプジーボ+ヤーボイ+化学療法併用療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・全生存期間15.8ヶ月 ...

前治療歴のあるKRAS(G12C)遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対するsotorasib(ソトラシブ)単剤療法、全生存期間12.5ヶ月を示す

2021.06.16

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この記事の3つのポイント ・前治療歴のあるKRAS(G12C)遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第1/2相試験 ・sotorasib(ソトラシブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・全生存期間は1 ...

同時化学放射線療法後に増悪が認められなかった切除不能局所進行性非小細胞肺がんに対するイミフィンジ単剤療法、全生存期間と無増悪生存期間を延長

2021.06.11

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この記事の3つのポイント ・白金製剤を用いた同時化学放射線療法後に増悪が認められなかった切除不能局所進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験の5年フォローアップ解析 ・イミフィンジ単剤療法の有効性・ ...

早期非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてのイミフィンジ+定位放射線治療併用療法、病理学的奏効率53.3%を示す

2021.06.07

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この記事の3つのポイント ・早期非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのイミフィンジ+定位放射線治療併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・病理学的奏効率はイミフィンジ+定位放射線治 ...

がん患者における新型コロナの抗体量、健常人より低値示す

2021.06.04

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6月2日、国立がん研究センターは「がん患者さんの新型コロナウイルス抗体の保有状況とがん治療と抗体量の関連について」と題した記者会見を実施。同センター中央病院副院長先端医療科長の山本昇氏らが登壇し、がん ...

EZH2遺伝子変異濾胞性リンパ腫治療薬タズベリクなど5製品を審議・承認了承

2021.06.04

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5月28日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行った。5製品すべてが抗がん剤関連。また、報告事項※として2製品を報告し、ともに抗腫瘍効果を増強するために用いら ...

Asco 2021–肺がんのアジュバント治療でテセントリクが一歩承認に近づくが、全患者には使えないようだ

2021.05.28

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   Impower-010試験は明らか ...

転移性非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのイミフィンジ+トレメリムマブ+化学療法、全生存期間を延長

2021.05.24

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この記事の3つのポイント ・転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験の最終解析 ・イミフィンジ+トレメリムマブ+化学療法のファーストライン治療としての有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・イミフィン ...

20年の新規肺がん患者が前年比6.6%減少

2021.05.11

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 日本肺癌学会は、全国490病院を対象に、新型コロナ感染症(COVID-19)が肺がん診療に及ぼす影響調査を行い、4月30日、その結果を公表した。解析対象になった118病院の2020年1~10月の10 ...

局所進行性/転移性非小細胞肺がんに対する二次/三次治療としての抗PD-1抗体薬チスレリズマブ単剤療法、ドセタキセルに比べて全生存期間を改善

2021.05.07

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・Tislelizumab(チスレリズマブ)単剤療法の有効性・安全性をドセタキセルと比較検証 ・全解析集団における全 ...

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