肺がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.17
  • [最終更新日]2019.01.23

肺がんの新着ニュースをご紹介しています。

KRAS G12C遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんに対するKRAS G12C阻害薬ルマケラス、無増悪生存期間5.6ヶ月を示す

2022.09.26

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この記事の3つのポイント ・KRAS G12C遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ルマケラス単剤療法の有効性・安全性をドセタキセルと比較検証 ・無増悪生存期間5.6ヶ月を示し、ドセ ...

転移性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としてイミフィンジ+トレメリムマブ+化学療法、4年長期フォローアップで全生存期間14.0ヶ月を示す

2022.09.26

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この記事の3つのポイント ・転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+トレメリムマブ+化学療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・全生存期間は14.0 ...

完全切除後のEGFR変異陽性非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのタグリッソ単剤療法、無病生存期間65.8ヶ月を示す

2022.09.22

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この記事の3つのポイント ・完全切除後のEGFR変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのタグリッソ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・全患者群における無病生存期 ...

複数治療歴のある難治性/進行性非小細胞肺がんに対するがんペプチドワクチンUCPVax療法、1年全生存率34.1%を示す

2022.09.16

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある難治性/進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1b/2相試験 ・がんペプチドワクチンUCPVax療法の有効性・安全性を検証 ・最大耐用量は1mgであり、1年後の ...

KRAS G12C遺伝子変異陽性の局所進行性/切除不能非小細胞肺がんに対するルマケラス単剤療法、無増悪生存期間を達成

2022.09.05

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この記事の3つのポイント ・KRAS G12C遺伝子変異陽性の局所進行性/切除不能非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ルマケラス単剤療法の有効性・安全性をドセタキセルと比較検証 ・主要評価項目であ ...

成人T細胞白血病リンパ腫に対するEZH1/2阻害薬エザルミアや子宮頸がんに対する初の免疫療法キイトルーダなど6製剤を承認

2022.08.30

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8月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、うち抗がん剤関連は1製品であった。また、報告事項※として6製品を報告し、うち5製品ががん関連であった。 ※ ...

EGFR遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がんに対する二次治療としてパトリツマブ デルクステカン、第3相臨床試験で最初の患者に投与を開始

2022.08.17

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8月9日、第一三共株式会社は、EGFR遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がん患者を対象に、二次治療としてのHER3に対する抗体薬物複合体(ADC)であるパトリツマブ デルクステカン(U3-1402/HE ...

乳がんに対するリムパーザの術後薬物療法、非小細胞肺がんに対するタグリッソの術後薬物療法などがん関連4製剤の承認を了承

2022.08.02

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7月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行い、抗がん剤関連は1製品であった。また、報告事項※として5製品を報告し、うち3製品ががん関連であった。 ※報告 ...

進展型小細胞肺がんに対する抗体薬物複合体DS-7300、第2相臨床試験を開始

2022.07.25

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7月21日、第一三共株式会社は、治療歴を有する進展型小細胞肺がん(ES-SCLC)患者を対象に、B7-H3を標的とした抗体薬物複合体(ADC)であるDS-7300を投与する第2相臨床試験を開始したと発 ...

治療歴のあるKRASG12C変異を有する非小細胞肺がんに対するKRAS阻害薬Adagrasib単剤療法、客観的奏効率42.9%を示す

2022.07.25

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるKRASG12C変異を有する非小細胞肺がん患者が対象の第1/2相試験 ・Adagrasib(アダグラシブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は42. ...

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