腎臓がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2018.12.26

腎臓がん(腎細胞がん)のニュースをご紹介しています。

未治療進行/転移性腎細胞がんに対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法の可能性 ESMO2017

2017.09.14

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2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、未治療の進行または転移性腎細胞がん患者に対してニボルマブ(商品名オプジーホ;以下オプジーボ) ...

【マンガで解説!】臨床試験(治験)とは

2017.08.22

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ここをこうすればって、いててて。 オンコロ君、どうされました? やあ、先生!それがひどい話なんだ、聞いてくれよ。この前とあるがんの新薬の臨床試験に参加しようとしたら人間でないと参加できないって断られた ...

アジア初 インターネットを介したがんQOL研究始動 ~日本におけるがん医療へのIoT導入への第一歩~JSMO2017

2017.08.11

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昨今、IoT(Internet of Things)のヘルスケア分野への応用は活発化されており、プライマリーケア(循環器領域、内分泌領域、眼科領域など)については積極的な開発、導入がなされている。 世 ...

IDO1阻害薬epacadostatとキイトルーダを併用する新しいがん免疫療法、複数がん種で臨床効果の可能性 ASCO2017

2017.07.24

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インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ1(IDO1)阻害薬epacadostat(INCB024360)とプログラム細胞死受容体(PD-1)または同リガンド(PD-L1)を標的とする抗体、いわゆる免 ...

局所進行または転移性尿路上皮がん(膀胱がん等) PD-L1抗体デュルバルマブがFDA(米国)迅速承認

2017.06.02

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5月9日、アストラゼネカ株式会社は、5月1日に米国食品医薬品局 (FDA)がデュルバルマブ(米国商品名Imfinzi)に対し迅速承認したことを発表した。「プラチナ製剤を含む初回化学療法による治療中ある ...

進行・転移性尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂がん等) キイトルーダ 承認申請 ~免疫チェックポイント阻害薬として同領域初となる~

2017.04.28

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4月28日、MSD株式会社は、「局所進行性または転移性の尿路上皮がん」に対する効能・効果について抗PD-1抗体「ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)」の製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表 ...

転移性腎細胞がんの初回治療 テセントリク×アバスチン併用療法の可能性 ASCO-GU2017

2017.03.09

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転移腎細胞がん(mRCC)患者に対する初治療として、プログラム細胞死受容体リガンド1(PD-L1)標的抗体アテゾリズマブ(商品名Tecentriq;テセントリク)と血管内皮増殖因子(VEGF)標的抗体 ...

後期大規模臨床試験に失敗した開発薬候補のデータ公表状況 JAMA Internal Medicine

2016.12.02

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大規模試験や第3相試験など、臨床開発も大詰めを迎えた開発薬候補の約半数は、承認取得に至ることなく失敗に終わっており、それらのほとんどは論文査読のある専門誌などへのデータ公表がなされていないという調査結 ...

膀胱がん プラチナ製剤不応患者にオプジーボが効果がある可能性Lancet Oncol

2016.11.14

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尿路上皮がん(膀胱がん) オプジーボの第1/2相試験 プラチナ製剤を含む併用化学療法後の進行例に単剤治療で持続的奏効 Lancet Oncol プログラム細胞死受容体1(PD-1)標的抗体の免疫チェッ ...

腎細胞がん 術後補助化学療法としてスーテントが再発リスク26%低下 NEJM

2016.11.09

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腎細胞がんを対象とするマルチキナーゼ阻害薬スニチニブ術後療法の第3相試験 再発ハイリスク患者の腎摘出後服用で再発・進行リスク低下、プラセボとの有意差達成 NEJM 複数の受容体チロシンキナーゼを阻害す ...

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