腎臓がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

腎臓がん(腎細胞がん)の新着ニュースをご紹介しています。

カボメティクス、根治切除不能・転移性の腎細胞がんに対する国内製造販売承認を取得

2020.03.25

  • ニュース

2020年3月25日、武田薬品工業株式会社はカボザンチニブリンゴ酸塩(商品名:カボメティクス錠20mg、60mg)(以下 カボメティクス)について、根治切除不能又は転移性の腎細胞がんに対する治療薬とし ...

AYA世代のきめ細かい支援体制を目指して

2020.03.19

  • 特集

※コロナウイルスの影響により第2回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会は、3/20-21にWeb開催に変更となりました。  15歳から39歳までの世代を指す、AYA世代(Adolescent ...

転移性淡明細胞型腎細胞がん患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ+抗VEGF抗体薬アバスチン、客観的奏効率60.9%を示す

2020.03.12

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第1b/2相試験 ・キイトルーダ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は第1b相で41.7%、第2相で60.9%を ...

【2020年】期待の新薬とオンコロジー領域の成長予測

2020.03.10

  • ニュース

英市場調査会社のエバリュエート社は2019年末、2020年のバイオ医薬品市場の展望をまとめた「Vantage 2020 Preview」を発表した。今回は同報告書より、がん治療薬(抗がん剤)に関する項 ...

未治療の進行淡明細胞型腎細胞がん患者に対するファーストライン治療としてのキイトルーダ+インライタ、他の治療方法に比べてQALYは高い

2020.03.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の進行淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第3相試験のQALY(質調整生存年)評価の結果 ・キイトルーダ+インライタ併用療法とその他の治療法と比較 ・スーテントやパゾパニ ...

治療歴のある転移性進行性腎細胞がん患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ、64ヶ月全生存率26%を示す

2020.02.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・血管新生阻害薬の治療歴のある転移性進行性腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-1抗体薬オプジーボ単剤療法の有効性・安全性をアフィニトールと比較検証 ・64ヶ月全生存率 ...

未治療の転移性進行性腎細胞がん患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ+抗CTLA-4抗体薬ヤーボイ、42ヶ月全生存率56%を示す

2020.02.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の転移性進行性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性をスーテント群併用群と比較検証 ・オプジーボ+ヤーボイ群で死亡のリスクを ...

抗体薬物複合体エンハーツ、リポソーム製剤オニバイドなど抗がん剤関連5製品の承認を了承

2020.02.28

  • ニュース

2月26日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、新薬7製品の承認を了承した。うち、抗がん剤関連は5製品。また報告品目※として、抗がん剤関連3製品の適応追加も承認された。  ※報告品目:医薬 ...

VEGF阻害薬後に病勢進行した進行性淡明細胞型腎細胞がん患者に対するSitravatinib+オプジーボ、客観的奏効率39%を示す

2020.02.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・血管内皮増殖因子阻害薬後に病勢進行した進行性淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第1/2相試験 ・経口マルチキナーゼ阻害薬Sitravatinib+抗PD-1抗体薬オプジーボ併 ...

同時転移腎細胞がん患者に対する樹状細胞ワクチンIlixadencel+スーテント併用療法、客観的奏効率42.2%を示す

2020.02.25

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・新規に同時転移腎細胞がんとして診断された患者が対象の第2相試験 ・樹状細胞Ilixadencel+スーテント併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率はIlixad ...

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