脳腫瘍の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

脳腫瘍の新着ニュースをご紹介しています。

免疫チェックポイント阻害薬の奏効率には腫瘍遺伝子変異総量が反映される~初めて適用するがん種でも相関式で奏効率を予測~

2018.01.15

  • ニュース

PD-1、またはPD-L1標的の免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療の奏効率は、腫瘍遺伝子変異の数や頻度など変異総量と相関することが発表された。米国Johns Hopkins大学Sidney Ki ...

膠芽腫(グリオブラストーマ)に対するメンテナンス療法としてのTTフィールド+テモダール併用療法、無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)ともに有意に改善を示す

2018.01.15

  • ニュース

2017年12月19日、医学誌『JAMA』にて放射線療法を受けた膠芽腫(グリオブラストーマ)患者に対するメンテナンス療法としてテモゾロミド(商品名テモダール;以下テモダール)+ TTフィールドの有効性 ...

シリコンバレー在住 がんサバイバージャーナリストがつづる欧米がん事情最前線No.2 ~スタンフォード・メディカル入院からアイスランドへ~

2017.12.28

  • 特集

前回記事:がんサバイバージャーナリストがつづる欧米がん事情最前線No.1はコチラ  私の腫瘍が良性から悪性だと分かる前に、夏休みプランを夫が考えておりました。冬の厳しいスウェーデン出身の主人は、瀬戸内 ...

進行性膠芽腫(グリオブラストーマ)に対するロムスチン+アバスチン併用療法は全生存期間(OS)を改善しない

2017.12.27

  • ニュース

2017年11月16日、医学誌『The New England Journal of Medicine』にて治療歴のある進行性膠芽腫(グリオブラストーマ)患者に対するロムスチン+ベバシズマブ(商品名ア ...

希少がんに立ち向かう医師の想い、そして新たな時代への医療とは [Vol.3]

2017.12.08

  • 特集

人口10万人あたりに6例未満の頻度で発生する、“まれ”ながんである「希少がん」。その定義ができたのは、今からほんの数年前の2015年のことでした。その翌年、2016年のがん対策基本法の改正では「希少が ...

324種類の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に測定できるコンパニオン診断がFDAより承認される

2017.12.07

  • ニュース

2017年11月30日、 固形がんにおける324種の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に特定する次世代シークエンサー(NGS)であるコンパニオン診断のFundationOneCDx(F1CDx)が米 ...

【レポート】厚生労働省主催「第1回 小児・AYA世代のがん医療・支援のあり方に関する検討会」に参加してみて・・・

2017.12.06

  • オンコロブログ

オンコロの鳥井です。 12月1日に厚生労働省(健康局がん・疾病対策課)主催の、第1回小児・AYA世代のがん医療・支援のあり方に関する検討会」に参加をしてきました。2時間の検討会で内容がかなりボリューム ...

【第64回 脳腫瘍~小児から成人~】希少がん Meet the Expert 2020参加者募集!

2017.11.25

  • イベント

オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー “まれ”な”がん”のことを”希少がん”といい、人口10万に6人未満のがんのこととされています。その種類は200にも及ぶとされています。そのような背景から、情 ...

【第56回 希少がん診療の取り組み③~患者支援~】希少がん Meet the Expert 2019 参加者募集!

2017.11.25

  • イベント
  • 終了イベント

オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー “まれ”な”がん”のことを”希少がん”といい、人口10万に6人未満のがんのこととされています。その種類は200にも及ぶとされています。そのような背景から、情 ...

希少がんに立ち向かう医師の想い、そして新たな時代への医療とは [Vol.1]

2017.11.24

  • 特集

人口10万人あたりに6例未満の頻度で発生する、“まれ”ながんである「希少がん」。その定義ができたのは、今からほんの数年前の2015年のことでした。その翌年、2016年のがん対策基本法の改正では「希少が ...

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