オンコロスタッフ紹介
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執筆記事一覧
プラチナ感受性卵巣がん PARP阻害薬オラパリブ(リムパーザ) BRCA変異例でより有効な可能性を示唆 ASCO2016
2016.06.29
- ニュース
6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会の年次総会にて、プラチナ感受性卵巣がんの維持療法にてオラパリブが生存が延長し、BRCA1/2変異例でより有効な結果が発表された。
ヨガが、がん患者の副作用軽減に効果あり
2016.06.29
- ピックアップ
がん治療を行っていく過程で、倦怠感や疲労感を訴える人は多い。また、精神的にも不安定となり、抑うつ状態に陥っている人も中にはいるだろう。そういった人に対して有効ではないかと、今注目されているのがヨガだ。 ...
がんノートにオンコロスタッフ出演決定
2016.06.28
- オンコロブログ
こんにちは! オンコロのWebサイトの運用を担当している鳥井です。 突然ですが皆さん、がんノートを知っていますか? がんノートとはがん体験者のインタビューをインターネット動画で配信している、がんの情報 ...
正しくは「速報と変わらず因果関係なし」 名古屋市子宮頸がんワクチン副反応疫学調査「事実上撤回」の真相
2016.06.28
- ピックアップ
「子宮頸がん予防接種調査の結果を報告します」 このようなタイトルで、名古屋市が6月18日(土)の午前零時にウェブサイトを更新した。(http://www.city.nagoya.jp/kenkofu ...
ALKまたはROS1陽性非小細胞肺がん 第三世代ALK阻害剤ローラチニブの有望なデータを発表 ASCO2016
2016.06.27
- ニュース
6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会の年次総会にて、次世代ALK/ROS1阻害剤であるローラチニブ錠の第1/2相試験で新たに得られた有望なデータが発表された。
【6月号】メルマガコラム [vol.5]
2016.06.27
- メルマガバックナンバー
コラム オンコロの海東です。新部署に配属されて、やっと1ヶ月程が過ぎました。お恥ずかしながら、まだまだわからない事だらけです。毎日新しいワードが出てきて勉強したり、時間に追われてドタバタしたりしていま ...
【募集終了】小児がん経験者の方、研究のためのインタビューにご協力ください
2016.06.27
- 終了リサーチ
本ページは北里大学大学院看護学研究科に所属する大学院生からの委託によるインタビュー募集となります。 「小児がん経験者の長期フォローアップにおける主体的な受診行動の障害となる要因」を研究テーマとし、受診 ...
世界に広がる感動…! 26歳がん患者の、真に迫る闘病生活と魂の冒険を描くコミック『ガンカンジャ』1-2巻 7月29日2冊同時発売!!
2016.06.27
- ピックアップ
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表締役社長:松原眞樹)アスキー・メディアワークスは、韓国で書籍化、米国版ハフィントンポストでも連載された累計1200万PVのWEBコミックで、26歳が ...
小学生に生命の教育 「がんは早期発見と治療が大切」
2016.06.27
- ピックアップ
がんを克服した男性らから話を聞き、予防の大切さなどを知る「生命のがん教育」の授業が、福知山市大江町河守中央、美河小学校(森川智美校長、127人)で22日に行われた。 続きを読む http://head ...
子宮頸がん 免疫チェック阻害剤キートルーダ第1相結果より有効な可能性 ASCO2016
2016.06.27
- ニュース
6月3日から7日まで開催された米国臨床腫瘍学会にて、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)、進行子宮頸がんにおける第Ib相KEYNOTE-028試験の予備的結果が発表された。
休暇に体を動かす人に多いがん、少ないがん
2016.06.24
- ピックアップ
運動は体を健康にします。メタボリックシンドロームなどの予防として運動が勧められています。がんの発生しやすさを減らす効果があるか、またマイナスの効果がないかについて、アメリカとヨーロッパの大規模なデータ ...
中医協総会 高額薬剤議論 薬価引き下げ、使用の最適化両輪に薬剤費適正化 年度内にもGL策定へ
2016.06.24
- ピックアップ
抗がん剤・オプジーボを皮切りに議論となっている高額薬剤問題について、厚生労働省保険局は6月22日の中医協総会で、薬価の引下げだけでなく、最適化使用による施策を講じることで適正化を図る考えを明らかにした ...
「乳がん再建手術」 エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC
2016.06.24
- 患者会
団体名 特定非営利活動法人 エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC 役員 理 事 長:真水 美佳(NPO法人キャンサーネットジャパン認定 乳がん体験者コーディネーター) 副理事長:片野 佐保 ...
BRCA遺伝子変異検査を受ける40歳以下の乳がん患者が年々増加 JAMA Oncol
2016.06.24
- ニュース
米国では、BRCA遺伝子に変異がある乳がんのリスクについて関心が高まりつつあり、それを裏付ける調査結果が2016年のJAMA Oncol 誌(2巻6号730-736頁)にて報告された。
元血液内科医および現製薬企業勤務 嶋本 隆司さん
2016.06.22
- 特集
今回の「オンコロな人」は、がん情報サイト「オンコロ」で、現役薬学部の学生スタッフとして関わる白石由莉(しらいし ゆり)が担当し、お届けします。 白石:こんにちは。オンコロの学生スタッフをさせていただい ...
抗がん剤の副作用、本当のところ
2016.06.22
- ピックアップ
抗がん剤の副作用対策は進歩しているそうですが… 子宮体がんの手術の後、抗がん剤治療を受けることになりました。抗がん剤の副作用対策は進歩しているそうですが、どう進んだのか、現状はどうなのか、 続きを読 ...
注目抗がん剤で患者を誤誘導 悪質クリニックの巧妙手口
2016.06.22
- ピックアップ
従来と違うメカニズムの抗がん剤、免疫チェックポイント阻害剤が世界中で注目されている。しかし、この薬に絡んだ“インチキクリニック”も増えているという。 続きを読む http://www.nikkan-g ...
多発性骨髄腫とともに生きた、夫婦の1094日間
2016.06.22
- ピックアップ
多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1094日間を記録した闘病コミックエッセイ『はっちゃん、またね』が、講談社から刊行された。本記事では、著者であり、亡くなったロックバンド『THE GOOD BYE』ベー ...
LC-SCRUM-Japan活用 RET融合遺伝子陽性非小細胞肺がんにカプレルサが高い抗腫瘍効果を示唆ASCO2016
2016.06.22
- ニュース
第52回米国臨床腫瘍学会の年次総会にて、「LC-SCRUM-Japanを活用したLURET試験にて、RET融合遺伝子陽性非小細胞肺がんに対してカプレルサの高い抗腫瘍効果が示唆されたこと」が発表された。
非小細胞肺がん 血管新生阻害薬ラムシルマブ(サイラムザ) 承認
2016.06.21
- ニュース
6月20日、日本イーライリリー株式会社は、血管新生阻害薬VEGFR2抗体ラムシムマブ(サイラムザ®)について、「切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」に対する治療薬として適応追加の承認を取得したと発表した。