オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

「乳がん再建手術」 エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC

2016.06.24

  • 患者会

団体名 特定非営利活動法人 エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC 役員 理 事 長:真水 美佳(NPO法人キャンサーネットジャパン認定 乳がん体験者コーディネーター) 副理事長:片野 佐保 ...

BRCA遺伝子変異検査を受ける40歳以下の乳がん患者が年々増加 JAMA Oncol

2016.06.24

  • ニュース

米国では、BRCA遺伝子に変異がある乳がんのリスクについて関心が高まりつつあり、それを裏付ける調査結果が2016年のJAMA Oncol 誌(2巻6号730-736頁)にて報告された。

元血液内科医および現製薬企業勤務 嶋本 隆司さん

2016.06.22

  • 特集

今回の「オンコロな人」は、がん情報サイト「オンコロ」で、現役薬学部の学生スタッフとして関わる白石由莉(しらいし ゆり)が担当し、お届けします。 白石:こんにちは。オンコロの学生スタッフをさせていただい ...

抗がん剤の副作用、本当のところ

2016.06.22

  • ピックアップ

抗がん剤の副作用対策は進歩しているそうですが…  子宮体がんの手術の後、抗がん剤治療を受けることになりました。抗がん剤の副作用対策は進歩しているそうですが、どう進んだのか、現状はどうなのか、 続きを読 ...

注目抗がん剤で患者を誤誘導 悪質クリニックの巧妙手口

2016.06.22

  • ピックアップ

従来と違うメカニズムの抗がん剤、免疫チェックポイント阻害剤が世界中で注目されている。しかし、この薬に絡んだ“インチキクリニック”も増えているという。 続きを読む http://www.nikkan-g ...

多発性骨髄腫とともに生きた、夫婦の1094日間

2016.06.22

  • ピックアップ

多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1094日間を記録した闘病コミックエッセイ『はっちゃん、またね』が、講談社から刊行された。本記事では、著者であり、亡くなったロックバンド『THE GOOD BYE』ベー ...

LC-SCRUM-Japan活用 RET融合遺伝子陽性非小細胞肺がんにカプレルサが高い抗腫瘍効果を示唆ASCO2016

2016.06.22

  • ニュース

第52回米国臨床腫瘍学会の年次総会にて、「LC-SCRUM-Japanを活用したLURET試験にて、RET融合遺伝子陽性非小細胞肺がんに対してカプレルサの高い抗腫瘍効果が示唆されたこと」が発表された。

非小細胞肺がん 血管新生阻害薬ラムシルマブ(サイラムザ) 承認

2016.06.21

  • ニュース

6月20日、日本イーライリリー株式会社は、血管新生阻害薬VEGFR2抗体ラムシムマブ(サイラムザ®)について、「切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」に対する治療薬として適応追加の承認を取得したと発表した。

肺腺がんの転移と補助化学療法の効果を予測するバイオマーカーを発見

2016.06.21

  • ピックアップ

国立研究開発法人国立がん研究センター(略称:国がん)は、肺腺がんの手術後の転移のリスクを低下させる目的で行われる補助化学療法の効果予測のためのバイオマーカーとして、ACTN4の有用性を報告した。 続き ...

神戸「チャイルド・ケモ・ハウス」 小児がん治療施設に支援を 850人おそろいTシャツで呼びかけ

2016.06.21

  • ピックアップ

小児がん専門の治療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」(神戸市中央区)の活動を支援するイベント「チャイルド・ケモ・ハウス チャリティーウォーク2016」が18日、同区内で開かれた。約850人が参加し、三宮 ...

【6月号】メルマガコラム [vol.4]

2016.06.20

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。 先週土曜日に、オンコロ1周年イベントを開催しました。至らない点も多々あったかもしれませんが、まず、100人規模の会場が一杯となり嬉しい限りです。個人としては、松崎さんの「 ...

第5回OMCE 緩和ケアほんとのところは?(岩瀬先生)レポート

2016.06.20

  • オンコロブログ

講演タイトル:『緩和ケアほんとのところは?』 演者:    岩瀬 哲 先生 (東京大学医科学研究所附属病院緩和医療科 特任講師) 日時:    5月27日(金)19時 場所:    秋葉原・ジーニアス ...

ゲノム編集で初のがん治療臨床試験へ。米ペンシルベニア大が承認申請

2016.06.20

  • ピックアップ

最先端のゲノム編集技術であるCRISPR/Cas9(クリスパーキャスナイン)を使い、米ペンシルベニア大学ががん治療の臨床試験に向けた適用申請をおこなっていることがわかった。 続きを読む http:// ...

「想い」が集まれば「声」になる。 「声」が届けば、社会はきっと変わる。

2016.06.17

  • ピックアップ

時代の波に揉まれ成長を続けてきたベンチャー企業の歩みととともに、自身を大きく成長させてきた西口さん。ガン宣告を受け、絶望と不安の中で見つけた道は、ガン患者同士をつなぐコミュニティを作らねばという、たっ ...

【新企画】36歳胆管がん闘病中の ”ぐっち” が挑む社会課題解決シリーズ 第11回事業家からのアドバイス

2016.06.17

  • ビジネスコンテストへの道(by西口)

がん患者が考える、がん患者のためのビジネス!?はたしてその行方は。。。 オンコロな人に出演頂いた胆管がん体験者の西口さんこと‘ぐっち’さん。 その軌跡をつづっていただく新コーナーがスタートです。 西口 ...

乳がんでかかる医療費はいくら?男性も他人事ではない!

2016.06.17

  • ピックアップ

昨年秋以降、芸能人の乳がん罹患の発表が相次いでいる。私の周囲でも、昨年は同居している夫の母(82歳)や、仲の良い友人が乳がんになったことから、乳がん発症のピーク年齢である同世代の友人たちから「乳がんに ...

非小細胞肺がん 免疫チェックポイント阻害剤ペムブロリズマブ(キイトルーダ) 初回治療として生存期間を延長

2016.06.17

  • ニュース

6月16日、米メルク社は、進行非小細胞肺がんの初回治療に対する免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)の臨床試験(Keynote-024試験)結果を公表した。

毎年がん検診受けても進行がん罹患…検診受けなくても「差はなし」との調査結果も

2016.06.16

  • ピックアップ

今回は、乳がんの話で盛り上がっていますよ。芸能関係者が乳がんになったようです。毎年乳がん検診を受けていたのに、進行性の乳がんになり、そして1年半近く入院治療していたという報道を受けて、あまり芸能情報に ...

ASCO Direct 2016より(6月7日分)

2016.06.16

  • ピックアップ

ASCO Direct 2016より(6月7日分) 続きを読む http://oitahaiganpractice.junglekouen.com/e856334.html ニュース選定者:可知 健太 ...

熱い飲み物にがんリスクの可能性、コーヒーにはなし 国連機関

2016.06.16

  • ピックアップ

【6月15日 AFP】国連(UN)のがん研究機関、国際がん研究機関(IARC)は15日、非常に熱い飲み物は食道がんの要因に「恐らく」なるとの研究結果を発表した。一方、関連性が疑われていたコーヒーについ ...

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