膀胱がん

遺伝子異常を伴うがん患者に治療機会を広げる高精度医療(プレシジョンメディシン)のアプローチ アンブレラ・バスケット試験 ASCO2016

2016.09.19

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プレシジョンメディシン~がん種を問わず異常遺伝子にマッチする分子標的薬を適応外で組み合わせるアンブレラ・バスケット試験 ASCO 2016~ 2016年6月3日から7日まで米国シカゴで開催された第52 ...

膀胱がん 初回治療後の維持療法として 免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アベルマブ(バベンチオ)の第3相臨床試験

2016.09.05

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本試験は、進行膀胱がん患者を対象とした、一次化学療法後の維持療法として免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アベルマブ(バベンチオ)を使用する臨床試験です。 <一般的な説明> 試験概要 局所進行また ...

ニボルマブは転移性膀胱がん患者の腫瘍負荷を軽減する―MDアンダーソン OncoLog 2016年7月号

2016.09.05

  • ピックアップ

ニボルマブは転移性膀胱がん患者の腫瘍負荷を軽減する さまざまな固形がんタイプの患者を対象とした進行中の多施設共同臨床試験から得られた初期結果によると、免疫チェックポイント阻害z剤ニボルマブは、転移性膀 ...

膀胱がん 免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブが進行膀胱がん患者の約1/4に奏効 ASCO2016

2016.07.12

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2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、PD-L1を標的とするがん免疫療法アテゾリズマブの膀胱がん患者に対するフェーズII(IMvigor210)が発表された。

進行尿路上皮がん(膀胱がん等) 免疫チェックポイント阻害剤 アテゾリズマブ 有効性を示唆 Lancet

2016.05.26

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世界5大医学誌the Lancet(ランセット)にて、進行膀胱がん(尿路上皮がん)に対する免疫チェックポイント阻害剤PD-L1アテゾリズマブ(米国商品名TECENTRIQ)を使用したときの第2相臨床試験(IMvigor 210)結果が掲載された。

膀胱がん FDA(米国) 免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブ 承認

2016.05.19

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現地時間、5月18日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、膀胱がんのうち尿路上皮がんに対して、免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブを承認したと発表した。米国商品名はTECENTRIQ( ...

筋層非浸潤性膀胱がん 免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダの第2相臨床試験

2016.04.04

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この試験は、BCG療法不応となった筋層非浸潤性膀胱がん患者を対象として免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリズマブの効果と安全性を確認する第2相試験となります。

尿路上皮がん 免疫CP阻害薬PD-L1抗体アベルマブ(バベンチオ)が有効である可能性 ASCO GU2016

2016.01.28

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ポイント「進行尿路上皮がんに対する免疫チェックポイント阻害薬抗PD-L1抗体アベルマブの第1b相試験結果」、「安全性・有効性結果は概ね良好で、腫瘍にPD-L1タンパクが存在する方の方が効果が高い傾向」

尿路上皮がん 免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブが有効である可能性 ASCO-GU2016

2016.01.23

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ポイント「進行尿路上皮がん患者に対して免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブが有効な可能性である発表」、「PD-L1が高発現なほど効果が認められる一方、発現していなくとも効果がある方も存在する」

膀胱がん 免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-L1抗体)アテゾリズマブ 腫瘍縮小を確認

2015.07.15

  • ニュース

7月13日、スイスのロシュは、免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-L1抗体)アテゾリズマブ(MPDL3280A)の、進行膀胱がん患者を対象とした第2相臨床試験結果を発表しました。(日本では実施していま ...

がん克服の竹原慎二 病気について語る

2015.04.27

  • 臨床試験(治験)一覧

日本唯一のミドル級元世界王者でタレントの竹原慎二(43)が26日、4年ぶりに奈良で行われたボクシング興行「奈良ガチンコファイト」(なら100年会館)に特別ゲストとして登場した。 昨年2月に膀胱がんが発 ...

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