肝細胞がん

切除不能肝細胞がんに対するイミフィンジ+トレメリムマブ併用療法、客観的奏効率24.0%を示す

2021.08.06

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この記事の3つのポイント ・切除不能肝細胞がん患者が対象の第1/2相試験 ・イミフィンジ+トレメリムマブ併用療法、イミフィンジ単剤療法、トレメリムマブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・イミフィンジ15 ...

分子標的治療薬治療が受けられない進行性肝細胞がんに対するFOLFOX4療法、全生存期間4.2ヶ月を示す

2021.08.03

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この記事の3つのポイント ・分子標的治療薬の治療が受けられない進行性肝細胞がん患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・FOLFOX4(オキサリプラチン+フルオロウラシル/ロイコボリン)療法の有効性を検証 ...

未治療の切除不能/転移性肝細胞がん中国人患者に対するファーストライン治療としてのSintilimab+IBI305併用療法、無増悪生存期間、全生存期間を統計学有意に改善

2021.08.03

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この記事の3つのポイント ・未治療の切除不能/転移性肝細胞がんの中国人患者が対象の第3相試験 ・Sintilimab(シンチリマブ)+ベバシズマブのバイオシミラーIBI305併用療法の有効性・安全性を ...

肝臓がんでの損失がエクセリクス社のプレッシャーに

2021.07.14

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   米エクセリクス(Exelixis) ...

肝機能不良進行肝細胞がんに対するオプジーボ単剤療法、肝機能良好患者と同等の有効性・安全性を示す

2021.05.28

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近畿大学は5月27日、肝機能不良の進行肝細胞がん患者に対する免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ(一般名:ニボルマブ)」の有効性は肝機能良好の患者と同等であり、かつ安全性にも問題がないことを、国際多 ...

肝細胞がんに対するファーストライン治療としてのテセントリク+アバスチン併用療法、全生存期間中央値19.2ヶ月を示す

2021.01.25

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この記事の3つのポイント ・Child-Pugh分類Aの切除不能な肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・1stライン治療としてのテセントリク+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・テセントリク ...

料理研究家 鈴木登紀子さん死去 96歳 NHK「きょうの料理」出演

2021.01.12

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NHKの番組「きょうの料理」に長年出演し、和食の魅力を伝えた料理研究家の鈴木登紀子さんが12月28日、肝細胞がんのため東京都内の自宅で亡くなりました。 続きを読む https://ux.nu/EAP3 ...

<募集終了>肝臓がんまたは肺がん患者さん アプリに関するインタビューにご協力ください

2020.10.16

  • 終了リサーチ
  • 肝臓がん
  • 肺がん

募集を終了いたしました。ご協力誠にありがとうございました。 インタビューに参加協力頂ける肝臓がんまたは肺がんの患者さんを募集しています。参加検討いただける方は、以下内容を確認頂き、「アンケートを開始す ...

テセントリクとアバスチン、切除不能な肝細胞がんに対する併用療法で承認取得

2020.09.30

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免疫療法として初めて肝細胞がんに対する有効性を示した併用療法 9月25日、中外製薬株式会社は抗PD-L1ヒト化モノクローナル抗体のテセントリク(一般名:アテゾリズマブ(遺伝子組換え)、以下テセントリク ...

切除不能肝細胞がんに対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率46.0%を示す

2020.08.04

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この記事の3つのポイント ・切除不能肝細胞がん患者が対象の第1b相試験 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・用量制限毒性は確認されず、mRECIST評価による客観的奏効率は4 ...

テルモ、オランダ新興を買収 がん治療に微粒子活用

2020.07.16

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テルモは15日、がん治療に使う微粒子(ビーズ)製品を手掛けるオランダのスタートアップ、クイレム・メディカルを買収したと発表した。 続きを読む https://00m.in/rMBrc ニュース選定者: ...

レンビマとキイトルーダ併用療法が切除不能肝細胞がんの一次療法としてFDAより審査完了通知を受領

2020.07.16

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7月8日、エーザイ株式会社と米国のメルク社(北米以外ではMSD)は、切除不能の肝細胞がんのファーストラインとしてFDAに迅速承認申請を行っていたレンビマ(一般名レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)と ...

イミフィンジとトレメリムマブの併用療法が進行性肝細胞がんに対して全生存期間と客観的奏効率を改善

2020.06.09

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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬ナイーブの進行性肝細胞がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-L1抗体薬イミフィンジ+抗CTLA-4抗体薬トレメリムマブ療法の有効性・安全性を検証 ...

B型またはC型慢性肝炎患者に対する低用量アスピリン、肝細胞がんの発生リスクと肝関連死亡リスクを統計学的有意に減少

2020.04.06

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この記事の3つのポイント ・B型またはC型慢性肝炎患者が対象の研究 ・低用量アスピリンの肝細胞がんの発生率、肝関連死率、消化管出血率に対する長期的影響を検証 ・アスピリン使用群で肝細胞がんの発生リスク ...

【調査結果公開】肝臓がん患者さんとご家族対象 治療に関するアンケート

2020.03.25

  • リサーチ結果

この調査は2019年11月19日~12月19日の期間で、20歳以上の肝臓がんと診断されたことのある方とそのご家族を対象に、がん情報サイト「オンコロ」上で募集をし、実施したものです。 今回、合計177名 ...

切除不能肝細胞がん患者に対する血管内皮細胞増殖因子チロシンキナーゼ阻害薬チボザニブ、客観的奏効率21%を示す

2020.03.03

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この記事の3つのポイント ・切除不能肝細胞がん患者が対象の第1b/2相試験 ・VEGFチロシンキナーゼ阻害薬チボザニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間中央値は24週間を示したが、第2相 ...

進行性肝細胞がん患者に対するオプジーボ+カボザンチニブ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率26%を示す

2020.02.03

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この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第1/2相試験 ・オプジーボ+カボザンチニブ±ヤーボイ併用療法の有効性・安全性の比較検証 ・客観的奏効率はトリプレット療法で26%を示し、無増悪 ...

キナーゼ阻害剤カボザンチニブ、がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞がんに関する国内製造販売承認を申請

2020.01.29

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2020年1月29日、武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)は、カボザンチニブリンゴ酸塩(開発コード:XL184、以下「カボザンチニブ」)について、がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞がんに対する ...

イミフィンジとトレメリムマブ、米国で肝細胞がんに対する希少疾病用医薬品指定を取得

2020.01.29

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2020年1月20日(現地時間)、英アストラゼネカ社は、デュルバルマブ(一般名:イミフィンジ)および新薬候補である抗CTLA4抗体のトレメリムマブが、肝細胞がん(HCC)の治療薬として、米国で希少疾病 ...

前治療歴のない切除不能肝細胞がん患者に対するテセントリク+アバスチン、全生存期間、無増悪生存期間を有意に改善

2019.12.05

  • ニュース

【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください この記事の3つのポイント ・前治療歴のない切除不能肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+アバス ...

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