ラムシルマブ

未治療の胃腺がんまたは胃食道接合部腺がんに対するサイラムザ+キイトルーダ併用療法、良好な忍容性を示す

2018.01.24

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、未治療の胃腺がんまたは胃食道 ...

HER2陰性転移性胃がんに対する一次治療としてのサイラムザ+シスプラチン+ゼローダ併用療法、無増悪生存期間(PFS)を有意に延長するも全生存期間(OS)の延長効果はなし

2018.01.23

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のオーラルセッションにて、HER2陰性転移性胃がんまた ...

転移性胃がんの一次治療としてのサイラムザ+シスプラチン+ゼローダ併用療法、標準治療よりも無増悪生存期間を有意に改善するも生存期間に寄与しない

2017.12.28

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2017年12月8日、HER2陰性転移性胃がんまたは胃食道接合部がん患者に対する一次治療としてのラムシルマブ(商品名サイラムザ;以下サイラムザ)+シスプラチン+カペシタビン(商品名ゼローダ;以下ゼロー ...

非小細胞肺がんに対する二次治療としてのサイラムザ、一次治療の無増悪期間(TTP)が9週以下でも全生存期間(OS)を延長する

2017.11.13

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2017年10月15日から18日まで横浜で開催されていた第18回世界肺癌会議(WVLC)にて、局所進行または転移性非小細胞肺がん患者に対する二次治療としてのラムシルマブ(商品名サイラムザ;以下サイラム ...

日本人EGFR陽性肺がん初回治療における新規EGFRチロシンキナーゼ阻害薬ダコミチニブの実力

2017.11.07

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EGFR変異陽性進行非小細胞肺がんの一次治療としては、ゲフィチニブ(商品名イレッサ)、エルロチニブ(商品名タルセバ)およびアファチニブ(商品名ジオトリフ)と3剤が承認されているが、これらの比較検討した ...

【特集記事】非小細胞肺がん治療における血管新生阻害薬の現状と今後

2017.02.17

  • 特集

オンコロでは、がん治療に関する様々なトピックスについて、全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施し、対談形式にて皆さんにお届けしております。 今回は、近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門教授 中川 和 ...

非小細胞肺がんの新薬サイラムザ(ラムシルマブ)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

2016.12.31

  • 臨床試験(治験)一覧

非小細胞肺がんの新薬サイラムザ(ラムシルマブ)とは 非小細胞肺がんの新薬としては抗PD-1抗体薬のオプジーボ(ニボルマブ)、キイトルーダ(ペムブロリズマブ)、抗PD-L1抗体薬のテセントリク(アテゾリ ...

膀胱癌の新薬ラムシルマブの治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

2016.12.31

  • 臨床試験(治験)一覧

膀胱がんの新薬ラムシルマブ(サイラムザ)とは ボクシングの世界チャンピオンである竹原慎二も罹患した膀胱がん。膀胱がんは膀胱の尿路上皮(移行上皮)粘膜より発生するがんで、その膀胱がんの約90%を占めると ...

大腸癌の抗VEGF抗体薬サイラムザ(ラムシルマブ)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

2016.12.19

  • 臨床試験(治験)一覧

大腸癌の抗VEGF抗体薬サイラムザ(ラムシルマブ)について ステージ4大腸がんの治療目的は治癒でなく延命です。つまり、どれだけの期間命を伸ばすことができるかを目的にします。 これまで治療開始から20ヶ ...

アバスチン、サイラムザ、そしてザルトラップ。3つの血管新生阻害剤(VEGF阻害剤)の違いを3つのがん種別にまとめてみた

2016.11.28

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血管新生阻害剤(抗VEGF阻害剤)とは、血管新生に不可欠な因子である血管内皮増殖因子(VEGF)が血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)に結合することを阻害することで血管内皮細胞の遊走、増殖を抑制し、血 ...

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