カボザンチニブ

転移性去勢抵抗性前立腺がん患者に対するテセントリク+カボザンチニブ、客観的奏効率32%を示す

2020.05.26

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この記事の3つのポイント ・エンザルタミド/アビラテロン治療後に病勢進行した局所進行性転移性固形がん患者が対象の第1/2相試験 ・抗PD-L1抗体薬テセントリク+マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブ併用 ...

抗体薬物複合体エンハーツなど抗がん剤関連5品目、5月20日薬価収載へ

2020.05.15

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5月13日、厚生労働省中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第458回)が行われ、新薬18成分28品目の薬価収載を了承した。うち、抗がん剤関連は武田薬品のカボザンチニブや第一三共のトラスツズマブ デル ...

未治療の進行性または転移性腎細胞がん患者に対するオプジーボとカボメティクス併用療法、第3相試験の最終解析で無増悪生存期間の改善を確認

2020.04.23

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4月21日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)と武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)は、未治療の進行性または転移性の腎細胞がんを対象に、抗PD-1抗体薬「ニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジ ...

カボメティクス、根治切除不能・転移性の腎細胞がんに対する国内製造販売承認を取得

2020.03.25

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2020年3月25日、武田薬品工業株式会社はカボザンチニブリンゴ酸塩(商品名:カボメティクス錠20mg、60mg)(以下 カボメティクス)について、根治切除不能又は転移性の腎細胞がんに対する治療薬とし ...

進行性ユーイング肉腫/骨肉腫患者に対するカボザンチニブ、客観的奏効率はユーイング肉腫で26%、骨肉腫で33%を示す

2020.03.05

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この記事の3つのポイント ・進行性ユーイング肉腫/骨肉腫患者が対象の第2相試験 ・マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はユーイング肉腫で26%、骨肉腫では3 ...

ホルモンナイーブ転移性前立腺がん患者に対するカボザンチニブ+アンドロゲン除去療法の有効性を検証

2020.02.10

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この記事の3つのポイント ・ホルモンナイーブ転移性前立腺がん患者が対象の第2相試験 ・AXL/MET/VEGFRキナーゼ阻害薬カボザンチニブ+アンドロゲン除去療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期 ...

カボメティクスほか抗がん剤4製品の承認を了承、オプジーボの食道がん適応追加も

2020.02.04

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1月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、新薬を含む5製品の承認することを了承した。うち、抗がん剤関連は4製品。また報告事項※として、免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ(一般名:ニ ...

進行性肝細胞がん患者に対するオプジーボ+カボザンチニブ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率26%を示す

2020.02.03

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この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第1/2相試験 ・オプジーボ+カボザンチニブ±ヤーボイ併用療法の有効性・安全性の比較検証 ・客観的奏効率はトリプレット療法で26%を示し、無増悪 ...

キナーゼ阻害剤カボザンチニブ、がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞がんに関する国内製造販売承認を申請

2020.01.29

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2020年1月29日、武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)は、カボザンチニブリンゴ酸塩(開発コード:XL184、以下「カボザンチニブ」)について、がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞がんに対する ...

【募集終了】!!緊急募集中!!肝臓がん患者さん対象のインタビュー調査にご協力ください

2019.09.06

  • 終了リサーチ

※募集期間が延長となりました。9月19日と20日の募集は終了となりました。(日程は未定ですが、9月下旬~10月上旬にインタビュー実施を予定しております。) 追記9月13日 ※東京から遠方にお住まいの方 ...

VEGF阻害薬治療歴のある転移性腎細胞がん患者に対するオプジーボ、カボザンチニブ単剤療法のリアルワールドデータ

2019.05.16

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この記事の3つのポイント ・VEGF阻害薬治療歴のある転移性腎細胞がん患者を対象とするリアルワールドデータ ・オプジーボ、カボザンチニブ単剤療法の有効性・安全性をレトロスペクティブに検証 ・両治療法と ...

進行非淡明非腎細胞がん患者に対する新規分子標的薬カボザンチニブ、客観的奏効率27%を示す

2019.03.11

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この記事の3つのポイント ・カボザンチニブは既に淡明腎細胞がんには有効性が示されている ・非淡明腎細胞がん患者に対するカボザンチニブの有効性を後ろ向きに検証 ・非淡明腎細胞がん患者対しても奏効率27% ...

未治療の移植非適応マントル細胞リンパ腫患者に対するVR-CAP療法、R-CHOP療法に比べて全生存期間を統計学有意に改善する

2018.12.28

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この記事の3つのポイント ・65歳以上の未治療マントル細胞リンパ腫患者を対象とした第Ⅲ相試験 ・R-CHOP療法と比較し、VR-CAP療法の有効性を検証した ・R-CHOP療法に比べ全生存期間など統計 ...

未治療の進行性腎細胞がん患者さんに対するカボザンニチブ+テセントリク併用療法、客観的奏効率(ORR)67%を示す

2018.11.28

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この記事の3つのポイント ・未治療腎細胞がん患者対象、CABOMETYX+テセントリク有効性・安全性を検証 ・全患者群の客観的奏効率は67%、用量制限毒性・重篤な有害事象は本試験では確認されず ・良好 ...

治療歴のある進行性腎細胞がん患者に対するカボザンチニブ単剤療法、免疫チェックポイント阻害薬を含む前治療の種類に関係なく無増悪生存期間(PFS)を改善する

2018.10.30

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性腎細胞がん対象のカボザンチニブとエベロリムスの比較試験の結果 ・カボザンチニブはエベロリムスと比較して有効であることを示した ・免疫チェックポイント阻害薬 ...

ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対するカボザンチニブ単剤療法、全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)ともに統計学有意に延長する

2018.07.10

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この記事の3つのポイント ・CELESTIAL試験とは、ネクサバールを含む多くとも2種類の全身療法治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対してカボザンチニブ単剤療法とプラセボの有効性を比較検証した第III ...

治療歴のある進行性肝細胞がん患者さんに対するカボザンチニブ単剤療法、ネクサバールの治療期間・年齢に関係なく全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)を改善する

2018.06.07

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この記事の3つのポイント ・CELESTIAL試験とは、ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対してプラセボ単剤療法に対するカボザンチニブ単剤療法の有効性を比較検証した第III相試験である ・ ...

治療歴のある転移性腎細胞がん患者に対するグルタミナーゼ阻害薬CB-839+カボザンチニブ併用療法、FDAよりファストトラック指定を受ける

2018.05.07

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある転移性腎細胞がん患者に対するグルタミナーゼ阻害薬CB-839+マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブ併用療法が米食品医薬品局(FDA)より審査を迅速に進める制度「フ ...

ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対するカボザンチニブ、主要評価項目である全生存期間(OS)を達成

2018.02.14

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のオーラルセッションにて、進行性肝細胞がん患者に対する ...

治療歴のある腎細胞がんに対するカボザンチニブ、アフィニトールと同じ程度に健康関連生活の質(QOL)を維持する

2018.02.09

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2018年1月29日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて治療歴のある腎細胞がん患者に対してカボザンチニブ(XL184)の生活の質(QOL)を検証した第III相のME ...

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