アカラブルチニブ

再発難治性慢性リンパ性白血病に対するブルキンサとカルケンスを比較する新たな有効性解析結果

2024.03.11

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ性白血病を対象とした第3相ALPINE試験およびASCEND試験の間接比較分析 ・試験間の分布の違いを調整して間接比較を実施(MAIC) ・奏効率、無増 ...

未治療の濾胞性リンパ腫に対するレブラミド+リツキサン併用療法へのカルケンス上乗せ、良好な奏効率を示す

2024.01.12

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の濾胞性リンパ腫が対象の第2相試験 ・レブラミド+抗CD20モノクローナル抗体リツキサン併用療法へのブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤カルケンス上乗せの有効性・安全性を ...

カルケンス(アカラブルチニブ)

2023.12.01

  • 薬剤

概要 一般名 アカラブルチニブ 商品名 カルケンス 治験薬コード ACP-196 一般名英語表記 ACALABRUTINIB 商品名英語表記 CALQUENCE 種類 ブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤 ...

BTK阻害薬カルケンス、慢性リンパ性白血病に対する適応拡大を申請

2022.03.14

  • ニュース

3月7日、アストラゼネカ株式会社は、慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む、以下CLL)を適応症として、ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤のカルケンス(一般名:アカラブルチニブ、以下カ ...

再発/難治性慢性リンパ球性白血病に対するカルケンス単剤療法、3年無増悪生存期間を延長

2022.01.13

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発/難治性慢性リンパ球性白血病患者が対象の第3相試験 ・カルケンス単剤療法の有効性・安全性を標準治療と比較検証 ・無増悪生存期間はカルケンスが未到達に対して標準治療で16 ...

慢性リンパ性白血病に対するファーストライン治療としてのカルケンス+ベネクレクスタ+ガザイバ併用療法、完全寛解率38%を示す

2021.09.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の慢性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのカルケンス+ベネクレクスタ+ガザイバ併用療法の有効性・安全性を検証 ・治療開始16週間後の完 ...

治療歴のある慢性リンパ性白血病に対するブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬カルケンス単剤療法、イムブルビカ単剤療法に対して無増悪生存期間の非劣勢を示す

2021.07.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・カルケンス単剤療法の有効性・安全性をイムブルビカ単剤療法と比較検証 ・無増悪生存期間はカルケンス、イムブルビカいずれ ...

慢性リンパ性白血病に対するファーストライン治療としてのカルケンス±ガザイバ併用療法の4年長期フォローアップ、無増悪生存期間を延長

2021.07.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・前治療のない慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・カルケンス単剤療法、カルケンス+ガザイバ併用療法の有効性・安全性  クロラムブシル+ガザイバ併用療法と比較検証 ・無 ...

BTK阻害剤カルケンス、再発/難治性慢性リンパ性白血病の適応で販売開始

2021.04.23

  • ニュース

4月21日、アストラゼネカ株式会社は、経口投与可能な次世代の選択的ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤であるカルケンスカプセル100mg(一般名:アカラブルチニブ、以下カルケンス)について、再発 ...

BTK阻害薬カルケンス、再発/難治性慢性リンパ性白血病に対する承認取得

2021.01.25

  • ニュース

1月25日、アストラゼネカ株式会社は選択的ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬カルケンス(R)(一般名:アカラブルチニブ、以下、カルケンス)について、「再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リン ...

慢性リンパ性白血病に対してCalquence(アカラブルチニブ)が欧州医薬品評価委員会より製造販売承認を取得

2020.08.06

  • ニュース

7月27日、英アストラゼネカ社は、慢性リンパ性白血病(CLL)の治療薬として、選択的ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤であるCalquence(一般名アカラブルチニブ、以下Calquence) ...

未治療慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫に対するアカラブルチニブ単剤療法、客観的奏効率は97%を示す

2020.07.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・完全奏効率7%、部分奏効率90%であり客観的奏功率 ...

再発難治性慢性リンパ球性白血病患者に対するアカラブルチニブ、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.07.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ球性白血病患者が対象の第3相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・標準療法と比較して、病勢進行または死亡のリスクを69%統計学的 ...

イムブルビカ治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するアカラブルチニブ単剤療法、客観的奏効率76%を示す

2019.05.31

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・イムブルビカ治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第1/2相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は76%で、忍容性も問題なか ...

再発難治性マントル細胞リンパ腫の新薬であるブルトンチロシンキナーゼ(BTK) 阻害薬Acalabrutinib、FDAより迅速承認を受ける

2017.11.06

  • ニュース

2017年10月31日、前治療歴のある再発または難治性マントル細胞リンパ腫(MCL)患者に対する新薬ブルトンチロシンキナーゼ(BTK) 阻害薬Acalabrutinib(商品名Calquence;以下 ...

慢性リンパ性白血病から急性転化したリヒター症候群 ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬アカラブルチニブが単剤奏効率38% ASH2016

2017.04.10

  • ニュース

慢性リンパ性白血病(CLL)から急速に進行するリヒター症候群患者を対象とし、次世代ブルトン型チロシンキナー(BTK)阻害薬アカラブルチニブを単剤投与した結果、38%の奏効率が得られたほか、24%の患者 ...

会員登録 ログイン