新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

進行尿路上皮がん プラチナ製剤不適な初回治療に対してFDA(米国)がアテゾリズマブを迅速承認

2017.04.20

  • ニュース

4月18日、スイス ロシュ社(中外製薬)は、米国食品医薬品局(FDA)が白金製剤ベースの化学療法が不適格の局所進行または転移性尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂がん等)に対する免疫チェックポイント阻害薬 P ...

尿路上皮がん オプジーボ単剤治療に失敗した患者にヤーボイを追加する免疫チェックポイント二重阻害で有効性確認 ASCO-GU

2017.04.18

  • ニュース

免疫チェックポイントのプログラム細胞死受容体1(PD-1)を標的とする抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)の単剤治療に反応しなかった尿路上皮がん患者に対し、別の免疫チェックポイントである細胞傷害性Tリン ...

難治性B細胞性急性リンパ芽球性白血病 CAR-T療法CTL19 米国にて優先審査品目指定

2017.04.17

  • ニュース

2017年3月29日、ノバルティスは、米国食品医薬品局(FDA)が、「再発・難治性(r/r)B 細胞性急性リンパ芽球性白血病(ALL)の小児および若年成人患者」を対象とする治験中のキメラ抗原受容体 T ...

がんサバイバー・スピーキング・セミナーに参加して

2017.04.11

  • オンコロブログ

オンコロの鳥井です。 3月25日(土)に認定NPO法人キャンサーネットジャパン主催Over Cancer Together~がんを共にのりこえよう~のがんサバイバースピーキングセミナーに参加しました。 ...

慢性リンパ性白血病とリヒター症候群 オプジーボ×イムブルビカ併用療法で13人中10人が奏効 ASH2016

2017.04.11

  • ニュース

再発、または難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)、あるいはCLLから急性転化したリヒター症候群(RT)患者において、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)とブルトン型チロシンキナーゼ ...

悪性胸膜中皮腫を含む固形がん CD26抗体YS110の第1相臨床試験結果 Lancet Oncol News Article

2017.04.10

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4月6日、順天堂大学は、同大学院医学研究科・免疫病・がん先端治療学講座の森本幾夫教授らの研究グループによる「ヒト化CD26抗体(YS110)によるフランスでのFirst in Man 第1相臨床試験」 ...

慢性リンパ性白血病から急性転化したリヒター症候群 ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬アカラブルチニブが単剤奏効率38% ASH2016

2017.04.10

  • ニュース

慢性リンパ性白血病(CLL)から急速に進行するリヒター症候群患者を対象とし、次世代ブルトン型チロシンキナー(BTK)阻害薬アカラブルチニブを単剤投与した結果、38%の奏効率が得られたほか、24%の患者 ...

軟部組織肉腫 オララツマブ×アドリアシン併用療法の生存ベネフィット Lancet

2017.04.08

  • ニュース

米国で行われたオララツマブ(商品名Lartruvo)の第1b/2相試験(NCT01185964)で、オララツマブとドキソルビシン(商品名アドリアシン)の併用療法はアドリアシン単剤群と比べ無増悪生存(P ...

非ホジキンリンパ腫の新薬コパンリシブの治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

2017.04.07

  • 臨床試験(治験)一覧

非ホジキンリンパ腫の新薬コパンリシブについて 癌細胞の増殖、分化経路に関連性のあるPI3K。この酵素を阻害することで抗腫瘍効果を発揮する可能性が高いことから、複数の癌腫で創薬のターゲットとして注目され ...

標準療法が不応・不耐の進行胃がん(食道胃接合部がん含む)対象のオプジーボ拡大治験が開始

2017.04.07

  • オンコロブログ
  • 臨床試験(治験)一覧

オンコロの可知です。 3月31日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。1週間も情報提供が遅れ申し訳ありません。 それによると、「標準治療が不応又は不耐の切除不能な進行又は再発胃がん ...

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