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尿路上皮がん オプジーボ単剤治療に失敗した患者にヤーボイを追加する免疫チェックポイント二重阻害で有効性確認 ASCO-GU
[公開日] 2017.04.18[最終更新日] 2025.01.29
免疫チェックポイントのプログラム細胞死受容体1(PD-1)を標的とする抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)の単剤治療に反応しなかった尿路上皮がん患者に対し、別の免疫チェックポイントである細胞傷害性Tリンパ球関連抗原4(CTLA4)を標的とする抗体イピリムマブ(商品名ヤーボイ)を併用投与したところ、8人中5人に有益性が得られた。米国Memorial Sloan KeteringがんセンターのMargaret K. Callahan氏らが2017年2月の米国臨床腫瘍学会泌尿器がんシンポジウム(ASCO-GU)で発表した医師主導第2相試験(CA209-260、NCT02553642)の結果である。
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