新着ニュースをご紹介しています。
新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
膠芽腫(グリオブラストーマ) オプジーボ単剤は効果を示さず
2017.04.06
- ニュース
4月3日、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、膠芽腫(GBM;グリオブラストーマ)の初回再発患者を対象にニボルマブ(オプジーボ)の有効性と安全性を評価した第3相無作為化臨床試験であるCheckMat ...
非小細胞肺がん 米国がん学会にてオプジーボの5年生存率が16%と発表 ~化学療法の約4倍~
2017.04.06
- ニュース
免疫チェックポイント阻害薬 PD-1抗体であるニボルマブ(商品名オプジーボ)を投与した転移性非小細胞肺がん(NSCLC)患者の長期生存率が予想よりもはるかに高く5年生存率が16%に達するということが、 ...
集中連載・がん治療の革命?!「プレシジョン・メディシン(高精度医療)③」 がん研究会が「がんプレシジョン医療研究センター」を始動
2017.04.05
- 特集
がん研究会(東京都江東区有明、以下、がん研)が、昨年10月にがんプレシジョン医療研究センターを開設。同会が運営するがん研有明病院の患者を始めとする国内のがん患者を対象に、がんのゲノムや遺伝子発現(R ...
肝臓癌の新薬カボザンチニブの治験を受ける前に知っておきたい7つのこと
2017.04.04
- 臨床試験(治験)一覧
【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 肝細胞癌の新薬カボザンチニブについて 進行肝細胞癌(HCC)患者さんに対する化学療法の標準治療はソラフェニ ...
抗悪性腫瘍剤「ムンデシン」 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)治療薬として製造販売承認を取得 ―新規の作用機序、世界に先駆けて日本で承認―
2017.04.04
- ニュース
3月30日、ムンディファーマ株式会社は、再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を効能・効果としたプリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNP)阻害剤「ムンデシン®カプセル100mg」(一般名:フ ...
悪性胸膜中皮腫 キイトルーダの第1相中間解析で奏効率20% Lancet Oncol
2017.04.03
- ニュース
プログラム細胞死受容体1(PD-1)標的抗体であるペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)が、治療歴のある悪性胸膜中皮腫患者に良好な忍容性を示し、単剤で抗腫瘍効果をもたらした。ペンシルバニア大学Penn ...
治療の進歩が転移性非小細胞肺がんにもたらす生存延長のチャンス Oncologist
2017.04.03
- ニュース
毎年約19万人の米国人が非小細胞肺がん(NSCLC)と診断され、その約半数が転移性(ステージIV)となる。ステージIV の非小細胞肺がん患者は、歴史的に見ても予後不良であったが、2000年以降に導入さ ...
急性リンパ芽球性白血病の新薬CTL019の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと(CAR-T療法)
2017.04.02
- 臨床試験(治験)一覧
急性リンパ芽球性白血病の新薬CTL019について 突然ですがCAR-T療法をご存知でしょうか?CAR-T療法とは、 Chimeric antigen receptor –T-cell の略称で、日本語 ...
末梢性T細胞リンパ腫の新薬ムンデシン(フォロデシン)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと
2017.04.01
- 臨床試験(治験)一覧
末梢性T細胞リンパ腫の新薬ムンデシン(フォロデシン)について 末梢性T細胞リンパ腫の治療の基本はCHOP療法です。ALK陽性か陰性かにより予後、治療成績に違いこそはありますか、初期治療はCHOPが第一 ...
7人のオンコロ・メディカル・サポーター就任
2017.04.01
- オンコロブログ
オンコロ・コンテンツ・マネージャーの柳澤です。 私事ですが、昨日3月31日をもって、10年に渡り私の主たる活動の場であった認定NPO法人キャンサーネットジャパンの理事を退任し、受委託業務契約について ...