新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

BRAF遺伝子変異を有する非小細胞肺がん適応としてタフィンラーとメキニスト併用療法が承認

2018.03.23

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2018年3月23日、ノバルティス ファーマ株式会社は、ダブラフェニブ(タフィンラー)およびトラメチニブ(メキニスト)の併用療法について、BRAF遺伝子変異を有する非小細胞肺がんの治療薬として、製造販 ...

【3月25日に重要な訂正しました】Oncotype DX乳がん検査、約10,000人が参加した臨床試験結果が近日公表予定

2018.03.23

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※3月25日、以下の記事について記事内容を修正しました。誤解を与える記事となっており申し訳ございませんでした。 「TAILORx試験の結果が発表され、Oncotype Dxが有効であったという表現。( ...

プラチナ製剤併用化学療法後の局所進行性または転移性尿路上皮がんに対するキイトルーダ、治療期間2年を超えても全生存期間(OS)を有意に延長する

2018.03.23

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2018年2月8日より10日までアメリカ合衆国・カリフォルニア州で開催されている米国泌尿器癌シンポジウム(ASCO GU2018)のポスターセッションにて、プラチナ製剤併用化学療法後の局所進行性または ...

進行性子宮頸がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、米国食品医薬品局(FDA)より生物学的製剤承認一部変更申請(sBLA)の優先審査を受理する

2018.03.22

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この記事の3つのポイント ・2017年、アメリカ合衆国で子宮頸がんと診断された患者は約12,820人、ステージIV子宮頸がんに罹患した患者の5年生存率は約15-16%である ・抗PD-1抗体薬であるキ ...

【大細胞神経内分泌がん体験談】希少がんで若年性がん~元気になって恩返ししたい~

2018.03.22

  • がんの体験談

がんが発覚したのは2017年10月、28歳時でギタリストとして音楽活動をしていました。 現在は29歳で、活動復帰を目指して準備をしています。 初めての検査で 大細胞神経内分泌がんの症状は、告知を受ける ...

進行性非小細胞肺がん患者に対するテセントリク+カルボプラチン+アブラキサン併用療法、主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する

2018.03.22

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この記事の3つのポイント ・IMpower131試験はステージ4非小細胞肺がん患者の一次治療としてテセントリク+化学療法併用療法の有効性、安全性を検証した第III相試験である ・テセントリク+カルボプ ...

7レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対するSelinexor+デキサメタゾン、全奏効率(ORR)21%を示す

2018.03.22

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2018年1月30日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて再発難治性多発性骨髄腫患者に対する経口選択的核外輸送タンパク質阻害剤(SINETM;(Selective I ...

iPadのアプリケーションにより大腸がんスクリーニング検査の受診率が2倍以上になる

2018.03.20

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この記事の3つのポイント ・アメリカ合衆国にて大腸がんの診断率は全がん種の中で第3位、死亡率は第2位であり、昨年は50,630人の患者が大腸がんにより死亡した ・大腸がんスクリーニング検査を受診した患 ...

進行性胃がん又は食道胃接合部腺がん患者の三次治療以降としてのキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率(ORR)は11.6%を示す

2018.03.20

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この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴のある進行性胃がん又は食道胃接合部腺がん患者に対する標準治療は確立していない。・進行性胃がん又は食道胃接合部腺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法の治 ...

中等度から重度腎障害を有する再発難治性多発性骨髄腫に対するポマリスト+デキサメタゾン併用療法、病勢コントロール率は約80%を達成

2018.03.20

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2018年2月2日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて中等度から重度腎障害を有する再発難治性多発性骨髄腫患者に対するポマリドミド(商品名ポマリスト;以下ポマリスト) ...

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