新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

進行性または転移性尿路上皮がんに対するテセントリク、3年長期投与でも忍容性を示す

2018.03.15

  • ニュース

2018年2月8日、医学誌『JAMA Oncology』にて進行性または転移性尿路上皮がん患者に対するアテゾリズマブ(商品名テセントリク;以下テセントリク)単剤療法の安全性を検証した第I相試験(NCT ...

2レジメン以上の治療歴のある局所進行性転移性非小細胞肺がんに対するデュルバルマブ、PD-L1発現率25%以上のEGFR遺伝子変異陰性ALK融合遺伝子陰性患者に対して特に高い奏効率を示す

2018.03.15

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2018年3月12日、医学誌『The Lancet Oncology』にて少なくとも2レジメン以上の治療歴のある局所進行性または転移性非小細胞肺がん患者に対する抗PD-L1抗体薬であるデュルバルマブ( ...

抗CTGFモノクローナル抗体薬Pamrevlumab(FG-3019)、切除不能局所進行膵がん(LAPC)の適応で米国食品医薬品局(FDA)よりファスト・トラック指定

2018.03.14

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2018年3月1日、FibroGen社のプレスリリースにて切除不能局所進行膵がん(LAPC)患者に対する完全ヒト型抗CTGFモノクローナル抗体薬であるPamrevlumab(FG-3019)が米国食品 ...

【集中連載】がん治療の革命!?プレシジョン・メディシン⑪ 希少がんの治療開発目指すMASTER KEYプロジェクトとは

2018.03.14

  • 特集

 一人ひとりの患者の遺伝子異常などゲノム情報に合わせ最適化された治療「プレシジョン・メディシン」(高精度医療、最適医療)の推進は、国のがん対策の重要課題の一つです。  昨年、国立がん研究センター中央病 ...

ALK陽性非小細胞肺がん患者、EML4-ALK転座のvariant割合によりALK阻害薬の臨床効果は異なる

2018.03.14

  • ニュース

2018年1月26日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO) 』にてALK陽性型非小細胞肺がん患者のEML4-ALK転座のvariant割合に基づいたALK抵抗性変 ...

孤立性局所再発もしくは領域再発乳がん(ILRR)患者に対する術後化学療法、エストロゲン受容体(ER)陰性患者に対して有効性を示す

2018.03.13

  • ニュース

2018年2月14日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて完全切除後のエストロゲン受容体(ER)陰性またはエストロゲン受容体(ER)陽性孤立性局所再発もしく ...

【家族の闘病記】母の闘病でわかったこと~希少がんを家族で支える~

2018.03.13

  • がんの体験談

母の闘病でわかったこと、そしてこれからをどう過ごしていくかということを、今回2か月という短期間の入院でしたが振り返ることができました。がん患者・家族・医師との連携についても考えさせられたと思います。 ...

進行期ホジキンリンパ腫に対するABVD療法後の治療、治療中間PET評価の結果次第でBEACOPP療法も有望である

2018.03.13

  • ニュース

2018年1月23日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて進行期ホジキンリンパ腫患者に対するABVD療法(ドキソルビシン+ブレオマイシン+ビンブラスチン+ダ ...

血液検査CancerSEEK、8種類のがんで早期発見率70%を示す

2018.03.13

  • ニュース

2018年1月18日、医学誌『Science』にて血中タンパク質レベルとセルフリーDNAの変異より、卵巣・肝臓・胃・膵臓・食道・大腸・肺・乳がんの8種類のがんを検出可能な血液検査であるCancerSE ...

ナパブカシン+キイトルーダ併用療法、転移性大腸がんの治療として忍容性を示す

2018.03.12

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、マイクロサテライト不安定性の ...

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