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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
非小細胞肺がんのオプジーボ低用量とヤーボイ併用1次治療、 腫瘍遺伝子変異量(TMB)が高レベルにおいて、病勢進行または死亡リスクを42%低減
2018.04.18
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この記事の3つのポイント ・進行非小細胞肺がんに対する1次治療として、オプジーボとヤーボイの併用を行うことは、化学療法のみよりも無増悪生存期間を有意に改善する。 ・PD-L1発現下において、腫瘍遺伝子 ...
進行非小細胞肺がんの1次治療で化学療法とキイトルーダの併用は全生存期間と無増悪生存期間を有意に延長
2018.04.18
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この記事の3つのポイント ・進行非小細胞肺がんに対する1次治療として、化学療法とキイトルーダの併用を行うことは、化学療法のみよりも全生存期間と無増悪生存期間を有意に改善する。 ・腫瘍にPD-L1発現が ...
BRCA遺伝子変異陽性HER2陰性転移性乳がん患者に対するリムパーザ、全生存期間を統計学有意に延長しない
2018.04.18
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この記事の3つのポイント ・BRCA遺伝子変異陽性HER2陰性転移性乳がん患者に対するリムパーザ、医師の選択した化学療法に対する全生存期間(OS)の優越性を証明できず ・全生存期間(OS)のサブグルー ...
切除不能または再発胸腺がん患者に対するオプジーボ単剤療法、副次評価項目である疾患制御率(DCR)73%を示す
2018.04.18
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この記事の3つのポイント ・PRIMER試験とは日本人を含む少なくとも1種類のプラチナ系抗がん剤を含む化学(放射線)療法の治療歴を有する切除不能または再発胸腺がん患者に対するオプジーボ単剤療法の有効性 ...
ホルモン受容体陽性閉経後早期乳がんに対する術後化学療法としてのアロマターゼ阻害薬5年間投与、5年無病生存率(DFS)はタモキシフェン2年投与後のアロマターゼ阻害薬3年投与と差がない
2018.04.18
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2018年2月23日、医学誌『The Lancet Oncology』にてホルモン受容体陽性閉経後早期乳がん患者に対する術後化学療法としてのアロマターゼ阻害薬であるアナストロゾール、エキセメスタン、レ ...
未治療転移性メルケル細胞がん患者に対する抗PD-L1抗体薬バベンチオ、無増悪生存期間(PFS)中央値は9.1ヶ月を示す
2018.04.17
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この記事の3つのポイント ・過去の臨床試験の結果、未治療転移性メルケル細胞がん患者の無増悪生存期間(PFS)中央値は3.1-4.6ヶ月である ・バベンチオは未治療転移性メルケル細胞がん患者の一次治療と ...
治療歴のあるステージIIIB/IV非小細胞肺がん患者に対するオプジーボ+ IL-15スーパーアゴニストALT-803併用療法、抗PD-1抗体薬治療歴のある患者に対しても抗腫瘍効果を示す
2018.04.17
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるステージIIIB/IV非小細胞肺がん患者に対するオプジーボ+ALT-803併用療法の客観的奏効率(ORR)は29% ・オプジーボ+ALT-803併用療法の主な有 ...
第27回OMCE がんを理解するための統計のお話 セミナーレポート
2018.04.17
- オンコロブログ
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講演タイトル:『がんを理解するための統計のお話』 演 者:柴田 大朗 先生(国立がん研究センター 研究支援センター 生物統計部 部長) 日 時:3月23日(金) 場 所:日本橋ライフ ...
スナック菓子などウルトラプロセスフード(超加工食品)の摂取量が増加することで乳がんの発症リスクが高まる
2018.04.17
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2018年2月14日、医学誌『The BMJ』にてウルトラプロセスフード(超加工食品)摂取量とがんの発症リスクの関連性を検証したNutriNet-Santé試験(NCT03335644)の結果がSor ...
急性リンパ性白血病ベスポンザ、卵巣がんリムパーザ、非小細胞肺がんテセントリクの薬価決定 薬価収載は4月18日 中医協
2018.04.16
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2018年4月11日、厚労省の中医協・総会は新薬15製品を4月18日に薬価収載することを決定したと発表した。 うち、がん関連は4種。 「再発または難治性のCD22陽性の急性リンパ性白血病」を適応とする ...