新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

バーチャルリアリティ(VR)やプロジェクトマッピングを用いたサポーティブケアへの挑戦

2018.09.16

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終末期のがん患者はいわゆる身体能力の低下により外出が困難となる一方、造血幹細胞移植のために無菌室加療中の患者も部屋を出ることができない。昨今、ヘルステックを活用し、そのような活動制限がある患者の精神的 ...

深層学習のアルゴリズムで皮膚がんを特定

2018.09.13

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アメリカでは年間約540万件のメラノーマ(悪性黒色腫)以外の皮膚がんが見つかり、そのうち330万人が治療を受けた(2012年調べ)。70歳までのアメリカ人のうち、5人に1人が皮膚がんにかかるといわれる ...

Stand Up to Cancer、1時間の放映で1億2400万ドルを資金調達

2018.09.13

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9月7日金曜日の夜8時(米太平洋時間)から、第6回目のStand Up to Cancer(スタンド・アップ・ツー・カンサー:がんに立ち向おう)のイベントがCBS、ABC、NBC、FOXなどで放映され ...

筋層浸潤性膀胱がん患者に対する術前化学療法としてのddMVAC療法、標準術前化学療法に比べて完全奏効率(CR)は統計学有意に高率である

2018.09.11

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この記事の3つのポイント ・膀胱がん患者に対し、術後化学療法としてのddMVAC療法の有効性を検証した試験 ・標準術後化学療法と比較し、ダウンステージング率、完全寛解率などを評価した ・ddMVAC療 ...

未治療の進行性転移性胆管がん患者に対する一次治療としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン併用療法、主要評価項目である6ヶ月無増悪生存率(PFS)を達成できず

2018.09.06

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この記事の3つのポイント ・未治療胆管がん患者対象にナブパクリタキセル+ゲムシタビンの有効性を検証した ・6ヶ月無増悪生存率を主要評価項目としたシングルアームの第Ⅱ相試験 ・事前に設定した基準を6ヶ月 ...

がん治療に伴う有害事象の患者自己評価システム「PRO-CTCAE」は放射線治療後の毒性評価にも利用価値が大きい

2018.09.06

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米国立がん研究所(NCI)が開発したがん治療の有害事象に対する患者自己評価システムツール「PRO-CTCAE:Patient-Reported Outcomes version of the Comm ...

中枢神経系(CNS)に転移を有する未治療のEGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するタグリッソ、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する

2018.09.05

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この記事の3つのポイント ・脳転移のある未治療EGFR陽性非小細胞肺がん患者が対象の第Ⅲ相試験 ・タグリッソ単剤療法の有効性を、他のEGFR阻害薬と比較し効果を検証した ・他のEGFR阻害薬と比較し、 ...

抗VEGF抗体薬アバスチン投与後に増悪した進行性非小細胞非扁平上皮肺がん患者に対するアバスチン継続投与、全生存期間(OS)を統計学有意に改善しない

2018.09.04

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この記事の3つのポイント ・維持療法としてのアバスチン投与後に増悪した非小細胞肺がん患者が対象の第Ⅲ試験 ・二次治療としてアバスチン+標準化学療法の有効性を標準化学療法と比較検証した ・全生存期間に統 ...

初のFLT3/AXL阻害薬ゾスパタ、第三世代ALK阻害薬ローブレナなどが第二部会通過

2018.08.31

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8月29日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の新規承認2剤2適応・適応追加2剤2適応が了承された。なお、これらの薬剤の承認は早くて9月となり、新規薬剤について ...

2018年8月31日にアップデートされた拡大治験情報(追加された拡大治験なし)

2018.08.31

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 8月31日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。今回、新たに追加された拡大試験はありませんでした。 現在、実施している可能性がある拡大治験は以下の通りです。 ...

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