新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

急性骨髄性白血病(AML)患者に対する次世代シークエンシング(NGS)結果に基づいた治療変更の有用性

2018.06.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・本試験では、新規または再発難治性急性骨髄性白血病患者(N=1470人)に対して急性骨髄性白血病の17種類の関連遺伝子を特定する次世代シークエンシング(NGS)を実施し、その ...

日本初?EGFR陽性肺がん限定の患者セミナー ~複雑化する治療に迷わないため~

2018.06.27

  • オンコロブログ
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講演タイトル:『日本初?EGFR陽性肺がん限定の患者セミナー ~複雑化する治療に迷わないため~』 講    師:大江裕一郎先生 日    時:6月13日(水) 場    所:日本橋ライフサイエンスハブ ...

根治的放射線治療後の中/高リスク前立腺がん患者に対する術後化学療法としてのドセタキセル単剤療法、経過観察に比べて生化学的再発率を改善しない

2018.06.27

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この記事の3つのポイント ・SPCG-13試験とは、根治的放射線治療後の中リスクまたは高リスク前立腺がん患者に対して術後化学療法としてドセタキセル単剤療法と経過観察の有効性を比較検証した第III相試験 ...

肝細胞がん ネクサバール後の二次治療でキイトルーダが単剤奏効率18%、病勢コントロールは62%

2018.06.27

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【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 免疫チェックポイント阻害薬である抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)が、ソラフェニブ(商品 ...

ドセタキセル不応の転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ、PD-L1発現率の有無に関係なく抗腫瘍効果を示す

2018.06.26

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・KEYNOTE-199試験とは、ドセタキセル不応の転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)患者に対して抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ単剤療法の有効性を検証した第II相試 ...

【舌がん体験談】すべては夢のために~幾度の手術を乗り越えて~

2018.06.26

  • がんの体験談

※本記事には手術後の傷跡の写真が掲載されております。ご覧の際はご注意ください。 虫の知らせ?! 2015年7月末、趣味のサーフィンで耳に水が溜まったことから耳鼻咽喉科のクリニックを受診し、舌の異常が見 ...

未治療進展型小細胞肺がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク+化学療法併用療法、無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)ともに統計学的有意に延長する

2018.06.26

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この記事の3つのポイント ・IMpower133試験とは、化学療法治療歴のない進展型小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのテセントリク+カルボプラチン+エトポシド併用療法、カルボプラチン+エトポシド ...

EGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者に対する一次治療としての抗VEGF抗体薬アバスチン+EGFR阻害剤タルセバ併用療法、タルセバ単剤療法に比べて無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する

2018.06.26

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この記事の3つのポイント ・NEJ026試験とは、EGFR遺伝子変異のある進行性非小細胞肺がん患者に対して抗VEGF抗体薬であるアバスチン+EGFRチロシンキナーゼ阻害剤であるタルセバ併用療法とタルセ ...

未治療の局所進行性または転移性非小細胞肺がん患者に対する一次治療としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、PD-L1発現率50%以上、20%以上、1%以上の全ての患者群において化学療法よりも全生存期間(OS)を改善する

2018.06.25

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この記事の3つのポイント ・KEYNOTE-042試験とは、PD-L1発現率1%以上の未治療局所進行性または転移性非小細胞肺がん患者に対する一次治療として抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法とプラチナ ...

複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク+MEK阻害薬コビメチニブ併用療法、スチバーガ単剤療法に比べて全生存期間(OS)を統計学的有意に改善できず

2018.06.25

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この記事の3つのポイント ・IMblaze370試験とは、少なくとも2レジメン以上の治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対して抗PD-L1抗体薬であるテセントリク+MEK阻害薬であるコビメ ...

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