新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

再発性膠芽腫(rGBM)患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ+抗VEGF抗体薬アバスチン併用療法、治療成績はアバスチン単剤療法と同等である

2018.07.02

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この記事の3つのポイント ・本試験はアバスチン治療歴のないデキサメタゾン治療歴のある再発性膠芽腫(rGBM)患者に対して抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ+抗VEGF抗体薬であるアバスチン併用療法、キ ...

標準治療歴のある進行型小細胞肺がん(SCLC)患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、客観的奏効率(ORR)18.7%を示す

2018.06.29

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この記事の3つのポイント ・KEYNOTE-158試験とは、標準治療歴のある進行型小細胞肺がん患者に対して抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ単剤療法の有効性、安全性を検証した第II相試験である ・本試 ...

治療歴のあるDLL3陽性再発難治性小細胞肺がん(SCLC)患者に対する抗DLL3抗体薬物合体Rovalpituzumab tesirine(Rova-T)、三次治療以降でも有用性を示す

2018.06.29

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この記事の3つのポイント ・TRINITY試験とは、DLL3陽性再発難治性小細胞肺がん患者に対する三次治療以降として抗DLL3抗体薬物合体であるRovalpituzumab tesirine(Rova ...

ステージIII期切除不能非小細胞肺がん患者に対する同時化学放射線療法後の地固め療法としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、転移または死亡までの期間(TMDD)22.4ヶ月を示す

2018.06.29

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この記事の3つのポイント ・本試験はステージIII期切除不能非小細胞肺がん患者に対する同時化学放射線療法終了から4~8週後に病勢進行(PD)を認めなかった患者に対して地固め療法として抗PD-1抗体薬キ ...

ALK陽性進行性非小細胞肺がんに対するALK阻害剤アレセンサ+抗PD-L1抗体薬テセントリク併用療法、忍容性は問題なし

2018.06.28

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この記事の3つのポイント ・ALEX試験とは、ALK陽性進行性非小細胞肺がんに対するALK阻害剤であるアレセンサ+抗PD-L1抗体薬であるテセントリク併用療法の忍容性を検証した第Ib相試験である ・ア ...

高リスク横紋筋肉腫小児患者に対するメンテナンス療法としてのビノレルビン+シクロホスファミド併用療法、全生存期間(OS)を統計学的有意に改善する

2018.06.28

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この記事の3つのポイント ・EpSSG試験とは、標準療法後の6ヶ月~20歳の高リスク横紋筋肉腫患者に対してメンテナンス療法としてのビノレルビン+シクロホスファミド併用療法を投与する群と投与しない群の有 ...

切除後の高悪性度子宮肉腫(間葉系腫瘍)患者に対する術後化学療法、経過観察に比べて全生存期間(OS)、無再発生存期間(RFS)を改善せず

2018.06.28

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この記事の3つのポイント ・GOG試験とは、切除後の高悪性度子宮肉腫(間葉系腫瘍)患者に対して術後化学療法としてドキソルビシン単剤療法後のゲムシタビン+ドセタキセル併用療法と経過観察の有効性を比較検証 ...

BRCA変異を有する進行卵巣がん1次治療後の維持療法として オラパリブ(製品名:リムパーザ)が無増悪生存期間(PFS)を有意に延長

2018.06.28

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無作為化二重盲検プラセボ対照多施設フェーズ3試験SOLO-1の結果が示され、英AstraZeneca社と米Merck社は6月27日、BRCA変異を有する進行卵巣がんの1次治療の維持療法としてPARP阻 ...

バベンチオ(一般名:アベルマブ(遺伝子組換え))、転移性メルケル細胞がんを対象とした JAVELIN Merkel 200試験から得られた2年間のデータにおいて持続的奏効を示す

2018.06.27

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米国・シカゴ発、2018年6月4日-独メルク(以下、メルク)と米ファイザー(以下、ファイザー)は、米国・シカゴで開催した第54回米国臨床腫瘍学会(ASCO)の口演において、6月4日(月)に、転移性メル ...

治療歴のない進行期濾胞性リンパ腫患者に対する免疫調節薬レブラミド+ 抗CD20抗体薬リツキサン併用療法、リツキサン+化学療法に比べて無増悪生存期間(PFS)、120週時点における完全寛解率(CR)は同等である

2018.06.27

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この記事の3つのポイント ・RELEVANCE試験とは、治療歴のない進行期濾胞性リンパ腫患者に対してレブラミド+リツキサン併用療法とリツキサン+化学療法の有効性を比較検証した第III相試験である ・本 ...

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