新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

抗CD38モノクローナル抗体薬ダラザレックスベースの治療後の再発難治性多発性骨髄腫患者に対する免疫調節薬(IMids)、プロテアソーム阻害薬(PI)の再投与

2018.09.21

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・免疫調節薬またはプロテアソーム阻害薬抵抗性を示した患者に再投与し有効性を検証 ・抵抗性を示した後、ダラザレックス(単剤または他剤併用)治療をした患者に再投与した ・いずれも ...

第三世代ALK阻害薬ローブレナがALK陽性非小細胞肺がん適応にて承認

2018.09.21

  • ニュース

2018年9月21日、ファイザー株式会社は「ALKチロシンキナーゼ阻害剤に抵抗性又は不耐容のALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」の効能・効果で、第三世代ALK阻害薬ロルラチニブ( ...

未治療進行期濾胞性リンパ腫患者に対する抗CD20モノクローナル抗体薬リツキサン+免疫調節薬レブラミド、完全奏効率(CR)、無増悪生存率(PFS)の結果はリツキサン+化学療法と同等である

2018.09.21

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療濾胞性リンパ腫患者対象のリツキサン+レブラミドの有効性を検証した試験 ・リツキサン+化学療法と比較し、120週時点における完全奏効率などを評価した ・完全奏効率、無増 ...

【公募】島根大学医学部附属病院臨床研究センター講師募集

2018.09.20

  • オンコロブログ

現在、島根大学医学部附属病院臨床研究センターの講師、および研究支援員を公募しています。 本センターは、オンコロ・メディカル・サポーターズも務めておられる、大野 智 先生( 大阪大学統合医療学寄附講座 ...

がん薬物療法に伴う皮膚障害アトラス&マネジメント 出版

2018.09.20

  • オンコロブログ

 こんにちは、メディカル・プランニング・マネージャーの川上です。  今回の記事は、タイトルである書籍「がん薬物療法に伴う皮膚障害アトラス&マネジメント」(金原出版株式会社、2018年8月31日発刊)の ...

がん診療連携拠点病院等 院内がん登録 3年生存率 施設別病期別5年生存率を初公表

2018.09.20

  • ニュース

9月12日、国立研究開発法人国立がん研究センターは、専門的ながん医療を行う全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、2011年の1年間に診断された患者さんの3年を経過した生存率(2 ...

全国のがん罹患数・率の最新全国値を編集・増加結果を公表

2018.09.19

  • ニュース

9月15日、国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターは、厚生労働科学研究費補助金「都道府県がん登録の全国集計データと診療情報等の併用・突合によるがん統計整備及び活用促進の研究」研究班が ...

HER2陽性乳がん患者に対する術前化学療法としてのFEC療法+ハーセプチンの同時併用または順次併用療法、無病生存率(DFS)をはじめ有効性において両群間で統計学有意な差はなし

2018.09.19

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・HER2陽性乳がん患者を対象とした2つの術前化学療法を比較検証した試験 ・パクリタキセル+ハーセプチンとFEC療法+ハーセプチンの有効性を検証した ・FEC療法とパクリタキ ...

オメガ3系脂肪酸の摂取でがんサバイバーの再発不安を軽減

2018.09.19

  • ニュース

9月15日、国立研究開発法人国立がん研究センター 社会と健康研究センター健康支援研究部長の松岡豊氏、蘇冠賓中國醫藥大學醫學院生物醫學研究所教授(台湾)、曾秉濤文信診所医師(台湾)らの共同研究グループは ...

再発性高悪性度神経膠腫(グリオーマ)患者に対するサルベージ療法としての抗PD-1抗体薬、無増悪生存期間(PFS)中央値は3.2ヶ月である

2018.09.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬治療歴のある神経膠腫患者を対象としたレトロスペクティブ試験 ・抗PD-1抗体薬治療歴のない患者群と比較し、無増悪生存期間、全生存期間を検証した ・治療歴のな ...

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