新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

複数治療歴のあるHER2陽性進行性乳がん患者に対する抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン、客観的奏効率60.9%を示す

2020.03.02

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この記事の3つのポイント ・トラスツズマブ エムタンシンをはじめ複数治療歴のあるHER2陽性進行性乳がん患者が対象の第2相試験 ・抗HER2抗体薬物複合体であるトラスツズマブ デルクステカン(DS-8 ...

複数治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者に対するTucatinib+トラスツズマブ+カペシタビン、無増悪生存期間や全生存期間などを改善

2020.03.02

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・Tucatinib+トラスツズマブ+カペシタビン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群に対して、Tu ...

HER2陽性大腸がん、次世代シーケンサーによる遺伝子パネル検査を組み合わせた国際協調診断基準を世界で初めて確立

2020.02.28

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2020年2月28日、国立研究開発法人国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野ユニット長の藤井誠志氏*の研究グループは、米国、韓国との3カ国共同研究により、HER2陽性大腸がんに関 ...

ブリグチニブ、ALKチロシンキナーゼ阻害剤治療後に進行したALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺がんの国内製造販売承認を申請

2020.02.28

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2020年2月28日、武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品工業)は、ブリグチニブ*について、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)チロシンキナーゼ阻害剤治療後に進行したALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・ ...

治療歴のある転移性進行性腎細胞がん患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ、64ヶ月全生存率26%を示す

2020.02.28

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この記事の3つのポイント ・血管新生阻害薬の治療歴のある転移性進行性腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-1抗体薬オプジーボ単剤療法の有効性・安全性をアフィニトールと比較検証 ・64ヶ月全生存率 ...

未治療の転移性進行性腎細胞がん患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ+抗CTLA-4抗体薬ヤーボイ、42ヶ月全生存率56%を示す

2020.02.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の転移性進行性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性をスーテント群併用群と比較検証 ・オプジーボ+ヤーボイ群で死亡のリスクを ...

抗体薬物複合体エンハーツ、リポソーム製剤オニバイドなど抗がん剤関連5製品の承認を了承

2020.02.28

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2月26日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、新薬7製品の承認を了承した。うち、抗がん剤関連は5製品。また報告品目※として、抗がん剤関連3製品の適応追加も承認された。  ※報告品目:医薬 ...

エンタメとコラボで「がんと臨床試験」を考える

2020.02.27

  • オンコロブログ

2月14日・15日に、東京で開催された日本臨床試験学会第11回学術集会総会の開催日前日13日に、第11回学術集会主催『Remember Girl’s Power !! Spin Out Program ...

オプジーボ、切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんに対する化学療法との併用療法の適応追加を申請

2020.02.27

  • ニュース

2020年2月27日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)とブリストル・マイヤーズ スクイブ社(以下、BMS)は、小野薬品が、ヒト型抗ヒトPD-1(programmed cell death-1)モ ...

PD-L1陽性の転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対するファーストライン治療としてのキイトルーダ+化学療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.02.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・PD-L1陽性(CPS≥10)の転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ+化学療法の有効性・安全性を ...

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