新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

アレセンサ、再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫へ適応追加の承認取得

2020.02.22

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この記事の2つのポイント ・稀な疾患であるALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫(ALK陽性ALCL)の小児および成人を対象とした国内医師主導治験の成績により承認を取得 ・再発又は難治性のALK陽 ...

ロズリートレク、ROS1融合遺伝子陽性の非小細胞肺がんへ適応追加の承認取得

2020.02.22

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この記事の2つのポイント ・2019年のNTRK融合遺伝子陽性の固形がんに対するに続き、ROS1融合遺伝子陽性の非小細胞肺がんに対する承認を取得 ・ROS1融合遺伝子は非小細胞肺がん患者の1~2%に発 ...

未治療の進行性/転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ+アリムタ+化学療法、患者報告アウトカムが改善

2020.02.21

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性/転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者を対象とした第3相試験 ・キイトルーダ+アリムタ+化学療法の有効性・安全性を患者報告アウトカムによって検証 ・患者報告に基 ...

EGFR陽性の進行性非小細胞肺がん患者に対するNazartinib、忍容性は良好も患者によっては減量など用量調整が必要か

2020.02.21

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この記事の3つのポイント ・EGFR陽性の進行性非小細胞肺がん患者を対象とした第1相試験 ・ナザルチニブ(EGF816)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性は良好だったが、患者によっては減量などの ...

日本で続くHPVワクチンへの躊躇いに警告、防げたかもしれない子宮頸がん死は現時点で約5000人

2020.02.20

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2010年、日本で12歳から16歳の女性を対象に公費補助によるヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンプログラムが始まった。当初、接種率が70%を超えるまで普及したが、2013年6月に複数の有害事象が ...

複数治療歴のある転移性尿路上皮がん患者に対するネクチン-4を標的にした抗体-薬物複合体エンホルツマブ ベドチン、全奏効率43%を示す

2020.02.20

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この記事の3つのポイント ・1回以上の化学療法の治療歴のあるネクチン-4発現のある転移性尿路上皮がん患者を対象とした第1相試験 ・ネクチン-4を標的とする抗体-薬物複合体(ADC)であるエンホルツマブ ...

MET増幅のあるEGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がん患者に対するタグリッソ+savolitinib、客観的奏効率48~64%を示す

2020.02.20

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この記事の3つのポイント ・MET増幅のあるEGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がん患者を対象とした第1b相試験 ・第3世代EGFR-TKIタグリッソ+MET阻害薬savolitinib併用療法の ...

ポラツズマブ ベドチンが再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を対象とする国内第2相試験の主要評価項目を達成

2020.02.19

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2020年2月13日、中外製薬株式会社は、ポラツズマブ ベドチンの国内第2相臨床試験(JO40762/P-DRIVE試験)において、主要評価項目であるPrimary Response Assessme ...

閉経後のホルモン受容体陽性HER2陰性局所進行性または転移性乳がん患者に対するcapivasertib+フルベストラント、無増悪生存期間を有意に改善

2020.02.19

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性局所進行性または転移性乳がん患者を対象とした第2相試験 ・AKT阻害薬capivasertib+フルベストラント併用療法の有効性・安全性を比較 ...

低線量CT検査により肺がん死亡率は低減する

2020.02.19

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この記事の3つのポイント ・低線量CT検査の有無が肺がんによる死亡率に与える影響を比較検証した第3相試験 ・肺がん発症率はスクリーニング群で高率で、発見された患者のうち58.6%がステージIA、IBだ ...

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