新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

Asco 2021–Rybrevantの後方に隊列を成すエクソン20治療薬たち

2021.06.25

  • ニュース

※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   肺がんの新たなニッチな領域はAsc ...

フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病用治療モニタリングマーカー、minor BCR-ABL mRNA測定キット「オーツカ」製造販売承認を取得

2021.06.25

  • ニュース

6月18日、大塚製薬株式会社は、minor BCR-ABL mRNA測定キット「オーツカ」について、体外診断用医薬品としての製造販売承認を取得したと発表した。minor BCR-ABLを有するフィラデ ...

早期トリプルネガティブ乳がんに対する術前化学療法としてのイミフィンジ+化学療法、病理学的完全奏効率53.4%を示す

2021.06.24

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのイミフィンジ+化学療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・病理学的完全奏効率53.4%であり、 ...

抗PD-1/PD-L1抗体薬後に病勢進行した進行性悪性黒色腫に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率21.4%を示す

2021.06.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・抗PD-1/PD-L1抗体薬後に病勢進行した進行性悪性黒色腫患者が対象の第2相試験のアップデート解析結果 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏 ...

高頻度マイクロサテライト不安定性またはミスマッチ修復機構欠損がある転移性大腸がんに対するファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間16.5ヶ月を示す

2021.06.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)がある転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ ...

「がんをもっと理解するべきだと思った」高校生が描く、がん患者 長谷川一男のストーリー。マンガ動画の制作の裏側を訊く

2021.06.21

  • 特集

2021年1月25日 にNPO法人肺がん患者の会ワンステップはマンガ「#私とがん」を公開した。このマンガは関西文化芸術高等学校の高校生が制作した。YouTubeに公開されている動画では、同校の生徒が声 ...

早期非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてオプジーボ+化学療法、根治的手術施行率83%を示す

2021.06.21

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・早期非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術前化学療法としてオプジーボ+化学療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・根治的手術施行率はオプジーボ+化学療法群83%であ ...

「がん悪液質」の治療薬登場で食欲不振や体重減少に悩む患者のQOL改善に期待

2021.06.18

  • ニュース

 がんの進行や治療の影響による食欲不振や急激な体重減少に悩むがん患者は少なくない。そんな症状に悩む人に朗報だ。通常の栄養サポートをしても体重や骨格筋が減少する「がん悪液質」に対する治療薬が国内で初承認 ...

切除不能進行性/再発転移性食道扁平上皮がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ/化学療法、全生存期間を改善

2021.06.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・切除不能進行性/再発転移性食道扁平上皮がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ/化学療法併用療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・PD-L1陽性患者における ...

HER2陽性乳がんに対する一次治療としての抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン、第3相試験で患者への投与を開始

2021.06.17

  • ニュース

第一三共株式会社と英アストラゼネカ社は6月15日、HER2に対する抗体薬物複合体(ADC)トラスツズマブ デルクステカン(開発コード:DS-8201)について、HER2陽性の乳がん患者への一次治療を対 ...

会員登録 ログイン