ピックアップ

ペムブロリズマブ+標準術前化学療法は高リスク乳がんの転帰を改善ーI-SPY 2試験

2017.07.15

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局所進行のトリプルネガティブ乳がん患者あるいはホルモン受容体陽性HER2 陰性乳がん患者に対し、術前化学療法として抗PD-1治療薬であるペムブロリズマブ投与と標準的治療との併用を検証する第2相 I-S ...

カプセル状微粒子「エクソソーム」 がん研究用に

2017.07.15

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細胞が放出するカプセル状の微粒子「エクソソーム」をめぐり、道内のバイオベンチャー2社が、原料開発や分析サービスなどの関連事業を進める。 続きを読む http://www.nikkei.com/arti ...

「若いがん患者に子供を」 生殖能力温存で日本癌治療学会が指針公表へ

2017.07.14

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日本癌治療学会は13日、がんと診断された若い患者が将来、子供を持つ可能性を残す治療方法をまとめた初の指針を月内に公表すると発表した。「がんの治療が最優先」とした上で、がんと生殖医療の専門医が連携して患 ...

クリニックでの臍帯血移植に効果はあるか?

2017.07.14

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無届けで臍帯血の移植治療を行っていたとして、民間のクリニック11カ所に対し、厚生労働省が臍帯血移植の再生医療を一時停止する緊急命令を出したと報じられました。 続きを読む http://www.asah ...

「世界初の独自治療!」に惑わされないために

2017.07.14

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厚生労働省から命令を受けたクリニックの一つは、特殊な装置で提供する治療を「独自技術」であり「世界初!」とうたっていました。「よそでは受けることのできない素晴らしい最新の治療を受けることができる」と患者 ...

ブリトニー・スピアーズ、「小児がん基金」に1億円以上を寄付

2017.07.14

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ブリトニー・スピアーズが小児がんのチャリティーのために100万ドル(約1億1千万円)を、ネバダ州小児がん基金に寄付し、16000平方フィート(約450坪)、45以上の小児及び大人用の設備を有する新施設 ...

胃がん公表の広島赤松、3軍復帰に「勇気を与える」

2017.07.14

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確かで大きな1歩だ。「胃がん」を患っていることを公表し、チームを離れていた広島 赤松真人 外野手が11日、廿日市市の大野練習場で3軍として復帰した。筋力測定や軽いジョギングをこなし、約1時間半汗を流し ...

ワイドショーの「がんが早期発見できてよかった」というコメントについて考える

2017.07.14

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近年、欧米で行われた臨床試験では、がん検診の死亡率を下げる効果に否定的な結果の報告が相次いでいます。がん検診の効果は私たちが思っているほど大きなものではなく、それによって長生きできる確実な証拠もありま ...

いっしょだから、闘えた こども病院「ファシリティードッグ」

2017.07.10

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静岡市葵区の静岡県立こども病院に、病気と闘う子どもたちに寄り添う1匹の犬がいる。「ファシリティードッグ」と呼ばれる、ゴールデンレトリバーのヨギ。子どもたちに力を与えている大切な存在だ。 続きを読む h ...

がん闘病の女生徒、「精神不安定」を理由に学校側がプロム参加を拒否

2017.07.10

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4歳の時から闘病生活を送っていた16歳少女にとって、学校のプロム(ダンスパーティー)への参加は何よりも楽しみにしていたことだった。ところが学校側は「精神が不安定だから無理」と非情にも少女にプロムへの不 ...

ビルバオ、選手全員が一斉に「丸刈り」。がんと闘うチームメートへの連帯示す

2017.07.10

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スペイン1部のアスレティック・ビルバオに所属する選手たち全員が、一斉に頭を丸めて「丸刈り」となった姿を見せた。精巣がんと戦うチームメートのDFイエライ・アルバレスへの連帯を示す行動だという。 続きを読 ...

小林麻央報道の「印象操作」にザワつく乳がん女子の胸の内

2017.07.08

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わたしは今から10年前、29歳の時に左の乳房に約3cmの腫瘍が2つあるのが見つかった。治療は半年の抗がん剤、左乳房全摘出手術、その後5年のホルモン治療。医師からはただ淡々と説明された。家族を呼べとも言 ...

ある日突然「がん」を告知された子どもたちは、何に苦しみ、どんな夢を見るのか

2017.07.08

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小児がんと聞くと「不治の病」というイメージがある人もいるかもしれない。しかし、医学の進歩により、治癒する患者は全体の70〜80%にまで上るようになった。 続きを読む https://www.buzzf ...

企業のがん検診に指針 厚労省、受診率向上図る

2017.07.07

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企業が従業員らを対象に実施するがん検診は、精密検査の受診率が低かったり、死亡率減少の効果が確認されていない手法が採用されたりするなど問題が多いとして、厚生労働省は6日までに、死者数を減らすために職場で ...

最善治療のため-がんの医療情報どう選択?

2017.07.07

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がんへの関心が高まり、様々な情報が飛び交う中、最善の治療を受けるためにはどのように情報を見分け、選択したらいいのか。医療情報についての正しい知識を広める第一人者の2人に、日本テレビ社会部の鈴木美穂記者 ...

小児がん治療で「クラウドファンディング」募る

2017.07.07

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国立成育医療研究センターは5日、インターネットを通じて支援を募る「クラウドファンディング」で、小児がんの治療に必要な無菌室を2室増やすための資金を集めると発表した。 続きを読む http://www. ...

がん患者 ヨガで支えたい

2017.07.07

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乳がんを克服した江戸川区東葛西のヨガインストラクター・米山玲子さんが5日から、区内でがん患者向けのヨガ教室を始めた。「私も、闘病中はヨガに支えられた。がんと闘う人の力になりたい」と話している。 続きを ...

精巣腫瘍患者の支援タッグ 日本人でまれだが働き盛りに多く

2017.07.07

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精巣腫瘍は日本では少なく、実情があまり知られていないがんだ。がんの中では比較的治る割合が高いが、20~40代の働き盛りの男性で発症することが多い。この病気を経験した人たちが患者会をつくり、新しい患者の ...

がん告知を受けた妻が語る 夫にしてほしい7つのこと

2017.07.07

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今や、日本人の約半分が何らかのがんにかかる時代です。たとえ自分が免れても、パートナーががんにかかる可能性はあります。もしそれが現実になったら、自分はどう行動すればいいのか。卵巣がんに罹患し治療を受けた ...

肝細胞がん治療の傍ら業務を継続

2017.07.04

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松崎さんは、介護の専門学校で教務主任だった2009年12月に父親の勧めで人間ドックを受診したところ、腫瘍マーカーに高い値が出た。なかなか診断が確定せずに検査を繰り返したが、最終的に肝細胞がんと診断され ...

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