肉腫のニュースをご紹介しています。
肉腫のニュース
- [公開日]2017.01.27
- [最終更新日]2019.03.25
超希少がんに対する治験に対する取り組み 明細胞肉腫・胞巣状軟部肉腫に対するオプジーボの医師主導治験が11月開始予定JSMO2016
2016.08.02
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7月28日から7月30日、神戸市にて日本臨床腫瘍学会学術集会が開催され6000人以上が来場。最新のがん診療における様々なディスカッションされた。開催期間中、「希少がんの診療体制及びエビデンス創出に向け ...
抗精神病薬のジプレキサに高度催吐性化学療法後の悪心・嘔吐予防効果を確認 N Engl J Med誌
2016.07.25
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統合失調症、双極性障害の適応で処方されているジプレキサが、がん化学療法による悪心・嘔吐の予防に有効で、化学療法剤投与後24時間に悪心が認められなかった患者の割合は75%、全く嘔吐がなかった患者の割合は86%に達し、比較対照群より大幅に高かった。
アプリはがん医療をサポートできる?アプリ導入で肺がん患者の生存期間が延長ASCO2016
2016.07.12
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2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、インターネットを介した経過観察アプリケーション(MOOVCARE™)が進行肺がん患者の生存期間を改善する第3相試験結果が発表された。
2012年がん罹患数 86.5万人 国立がん研究センター 日本のがん罹患数・率の最新全国推計値公表
2016.06.30
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2016年6月29日、国立研究開発法人国立かん研究センター がん対策情報センターは「地域がん登録」データを活用し 2012 年に新たにがんと診断された罹患数・率として算出した全国推計値を公表した。
若いがん患者の終末期医療で不要なケアが減っていない~エンドオブライフケアを考える~ASCO2016
2016.06.16
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6月3日~6月7日にシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会において、65歳以下のがん患者28000人以上を対象にエンドオブライフケアを調査した初の大規模試験の結果が発表された。
高尿酸血症・痛風治療薬フェブリク 化学療法に伴う高尿酸血症治療薬として適応追加承認
2016.05.24
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5月23日、帝人ファーマ株式会社は、高尿酸血症・痛風治療剤フェブキソスタット(フェブリク)について、厚生労働省より「がん化学療法に伴う高尿酸血症」に対する適応追加の承認を取得したと発表した。
第1,2部会 多発性骨髄腫カイプロリス/子宮頸癌アバスチン/大腸癌サイラムザ/抗がん剤副作用高尿酸血症フェブリク 了承
2016.04.25
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4月25日の薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会にて、多発性骨髄腫カイプロリス、子宮頸癌アバスチン、大腸癌サイラムザが審議・了承されました。
進行軟部肉腫 3次治療としてハラヴェンが有効 Lancet ~既に承認取得済み~
2016.03.15
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世界5大医学誌であるLancetにて「進行・転移性脂肪肉腫/平滑筋肉腫に対するハラヴェンの第3相臨床「試験(309試験)」の結果が掲載されました。
悪性軟部腫瘍 ハラヴェンが効能・効果の承認取得
2016.03.02
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2月29日、エーザイ株式会社は、微小管ダイナミクス阻害薬エリブリン(商品名ハラヴェン®)について、日本において新たに「悪性軟部腫瘍」の効能・効果の承認を取得したと発表しました。
厚生労働省 治療と職業生活の両立支援のためのガイドラインを公表
2016.02.24
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厚生労働省は2月23日、「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」を公表しました。 このガイドラインは、がんや脳卒中などの疾病を抱える方々に対して、治療と職業生活が両立できるように ...