肉腫のニュース


  • [公開日]2017.01.27
  • [最終更新日]2019.03.25

肉腫のニュースをご紹介しています。

生存率を左右する「がん悪液質」を克服するには

2019.09.06

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 がん患者さんは体重が減少していっても、「がんでやせるのは仕方のないこと」と思い込んでいないだろうか。しかし、近年、がんによるやせである「悪液質」に早く対処して急激な体重減少を防げば、がんが進行しても ...

進行性および難治性デスモイド腫瘍患者に対すパゾパニブ、6ヶ月無増悪生存率83.7%を示す

2019.08.13

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この記事の3つのポイント ・進行性および難治性デスモイド腫瘍患者が対象の第2相試験 ・パゾパニブ単剤療法の有効性・安全性 ・良好な抗腫瘍効果を示し、6ヶ月無増悪生存率83.7%であった 2019年7月 ...

2017年がん診療拠点病院等院内がん登録 全国集計報告書公表

2019.08.08

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この記事のポイント ・がん診療連携拠点病院等の施設のがん登録数をまとめた集計で、本集計で11回目の報告 ・腫瘍情報集計に、新たに胆嚢・喉頭・腎・腎盂尿管を追加 ・血液がんについて、WHO分類 2017 ...

栄養とリハビリテーションで抗がん剤治療患者のアウトカムを改善するには

2019.08.07

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7月18〜20日に第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2019)が、国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都にて開催された。 過去最高の7,600名以上が参加した、JSMO2019の中から会 ...

費用対効果を考えた今後の適正な薬剤使用

2019.08.06

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7月18〜20日に第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2019)が、国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都にて開催された。 過去最高の7,600名以上が参加した、JSMO2019の中からシ ...

進行軟部肉腫患者に対するOlaratumab+ドキソルビシン併用療法、全生存期間を統計学的有意に改善しない

2019.06.21

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この記事の3つのポイント ・進行軟部肉腫患者が対象の第3相試験 ・Olaratumab+ドキソルビシン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ドセタキセル単剤療法に対する全生存期間の優越性を示せず 20 ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに

2019.06.19

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには

2019.06.12

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには

2019.06.05

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。  希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...

胞巣状軟部肉腫を含む進行性転移性肉腫患者に対するキイトルーダ+インライタ併用療法、3ヶ月無増悪生存率65.6%を示す

2019.05.17

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この記事の3つのポイント ・胞巣状軟部肉腫を含む進行性転移性肉腫患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+インライタ併用療法の有効性・安全性を検証 ・3ヶ月無増悪生存率は65.6%を示し、特に胞巣状軟部 ...

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