多発性骨髄腫の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

多発性骨髄腫の新着ニュースをご紹介しています。

男は黙って悩んでいる?!がんによる外見の変化、初めての男性向けガイド刊行

2020.01.29

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 がんによる症状や治療によって、外見が変化し、外出したくなくなったり、職場や家族との人間関係がおかしくなったりして人知れず悩んでいないだろうか。国立がん研究センター中央病院・アピアランス支援センターが ...

造血幹細胞移植後の新規多発性骨髄腫患者に対する維持療法としての経口プロテアソーム阻害薬ニンラーロ、忍容性は問題なし

2020.01.17

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この記事の3つのポイント ・造血幹細胞移植後の新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・コンソリデーション療法としてのIRd療法、維持療法としてのニンラーロ、レブラミド単剤療法の有効性、安全性を比較検 ...

移植適応のある新規多発性骨髄腫患者に対する導入療法/コンソリデーション療法/維持療法としてのエンプリシティ+レブラミド+デキサメタゾン、治療継続率は良好も

2020.01.15

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この記事の3つのポイント ・移植適応のある新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・導入療法、ASCT後のコンソリデーション療法、維持療法としてのエムプリシティ+レブラミド+デキサメタゾン併用療法の有 ...

複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するbelantamab mafodotin、客観的奏効率31%~34%を示す

2019.12.27

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・抗BCMA抗体薬物複合体belantamab mafodotin単剤療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存 ...

移植非適応の新規多発性骨髄腫患者に対するダラザレックス+VMP、全生存期間を有意に改善

2019.12.23

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この記事の3つのポイント ・移植非適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+ボルテゾミブ+メルファラン+プレドニゾロン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・カペシタビン群で無病生 ...

複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するB細胞成熟抗原キメラ抗原受容体T細胞療法bb2121、客観的奏効率73.4%を示す

2019.12.18

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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・BMCAを標的とするCAR-T細胞療法bb2121単剤の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目の客観的奏効率は73.4%、重要 ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン、t(11;14)転座またはBcl-2高発現群で良好な結果を示す

2019.12.18

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、t(11; ...

がん診療連携拠点病院等の院内がん登録、2013年3年生存率、 2010~11年5年生存率公表

2019.12.14

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2019年12月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)は、全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、(1)2013年に診断された患者の3年を経過 ...

医療ビッグデータの活用で判明!終末期の過剰治療はがん拠点病院などで多い

2019.12.11

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 第3期のがん対策推進基本計画には「初期からの緩和ケア」の重点課題として盛り込まれ、がん医療に緩和ケアが不可欠であるとの認識が広がってきた。しかし、日本全国で実際にどのような緩和ケアが提供されているか ...

再発後の予後をはっきり伝えてもアイコンタクトで満足感や医師との信頼感が高まる

2019.12.11

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 がんが再発・転移した患者から予後を聞かれたとき、「余命1年」などと数字ではっきりと伝えるべきかどうか、どういう伝え方が望ましいのか。医師の側も悩んでいるのが現状だ。日本がん支持療法研究グループ・J- ...

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