全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

近藤誠氏の嘘を明かす① -グラフの偽装-

2016.11.16

  • ピックアップ

ひとたび現場から離れて世間を見渡してみると、インチキが蔓延しているのに驚くばかりです。そのような複雑さの中で、がん患者さんは適切な意思決定が果たしてできるのだろうか、本当に心配になります。 続きを読む ...

石綿被害中皮腫患者延命の治療法確立間近

2016.11.16

  • ピックアップ

アデレードのフリンダース大学研究者が発表 SA州アデレードのフリンダース大学の研究者が、石綿被害による中皮腫の独特な成長の仕方を突き止めた。この成果は中皮腫のより優れた治療法開発への道を開く可能性があ ...

京大・本庶名誉教授が講演会 高校生の質問に“丸裸”

2016.11.15

  • ピックアップ

京都賞(稲盛財団主催)の今年の受賞者で、京都大名誉教授の本庶佑(ほんじょ・たすく)氏(74)が14日、京都市左京区の京大で、高校生向けの講演会を開いた。新たながん治療薬「オプジーボ」により「21世紀は ...

がん治療薬「オプジーボ」 皮膚血管肉腫に効果か 京大チーム

2016.11.14

  • ピックアップ

 がん免疫療法の治療薬「オプジーボ」(一般名・ニボルマブ)が、難治性の肉腫「皮膚血管肉腫(CAS)」の患者に効果がある可能性を確認したと、京都大大学院医学研究科の大塚篤司・院内講師らの研究チームが10 ...

補完代替療法だけで病気が治るわけではありません

2016.11.14

  • ピックアップ

 前回、補完代替医療分野に関するランダム化比較試験の報告数が急増してきていることを紹介しました。現時点における補完代替療法の位置付けについて考えてみたいと思います。  まず、注意してもらいたいことがあ ...

がん教育で議連が発足 国会で設立総会を開く

2016.11.14

  • ピックアップ

 がん教育を充実させるために、自民、公明の超党派でつくる「がん教育推進議員連盟」の設立総会が11月8日、国会で開かれた。一生の間にがんと診断される日本人の割合は2人に1人といわれている中で、小・中・高 ...

国立がん研究センター中央病院 「患者サポート研究開発センター」開設

2016.11.09

  • ピックアップ

国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院(病院長:西田俊朗、東京都中央区)では、本年9月5日より患者サポート研究開発センターを開設し、中央病院8階において運用を開始しています。 続きを読む htt ...

がん患者の苦悩 罹患後の再就職はハードルが高い

2016.11.09

  • ピックアップ

最近のがん治療は入院ではなく、通院がメーン。手術のときだけ入院して、その後の治療と仕事の両立は可能だ。 背景には、日本人の死因で最も多いがんの対策のために、国、地方公共団体などの責務を明確にした「がん ...

緩和ケア研修、拠点病院以外にも拡大へ- 厚労省検討会

2016.11.09

  • ピックアップ

厚生労働省の「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」は7日、来年6月に施行予定の第3期のがん対策推進基本計画(基本計画)の策定に向けて議論した。この日は、複数の委員から、がん診療連携拠点病 ...

薬という“お土産”を欲しがる患者たち-日本の薬の使われ方は世界の非常識

2016.11.09

  • ピックアップ

 がんやC型肝炎の治療薬を巡り、昨年末から高額医薬品に関する議論が沸騰した。だが、薬の適正使用について課題は他にもある。日本の薬の使われ方は世界の非常識──が実態なのだ。 続きを読む http://t ...

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