肺がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

肺がんのニュースをご紹介しています。

扁平上皮/非扁平上皮進行性非小細胞肺がんに対するオプジーボ単剤療法、2年全生存率(OS)を向上させる

2017.11.07

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2017年10月12日、医学誌『Journal of Clinical Oncology (JCO) 』にて治療歴のある扁平上皮または非扁平上皮の進行性非小細胞肺がん患者に対するニボルマブ(商品名オプ ...

非小細胞肺がん初のPD-L1抗体テセントリクが第二部会通過 その他、キイトルーダがホジキンリンパ腫にて通過

2017.11.07

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11月6日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」適応にてアテゾリズマブ(商品名テセントリク)の新規製造販売承認、「再発又は難治性の古典的ホジキンリ ...

日本人EGFR陽性肺がん初回治療における新規EGFRチロシンキナーゼ阻害薬ダコミチニブの実力

2017.11.07

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EGFR変異陽性進行非小細胞肺がんの一次治療としては、ゲフィチニブ(商品名イレッサ)、エルロチニブ(商品名タルセバ)およびアファチニブ(商品名ジオトリフ)と3剤が承認されているが、これらの比較検討した ...

CDK4/6阻害薬アベマシクリブ、KRAS遺伝子変異を有する進行性非小細胞肺がん患者に対して全生存期間(OS)延長効果はなし

2017.11.01

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2017年10月10日、KRAS遺伝子変異を有する進行性非小細胞肺がん患者に対するサイクリン依存性キナーゼ4/6(CDK4/6)阻害薬であるアベマシクリブ(商品名バーゼニオ;以下バーゼニオ)単剤療法の ...

ALK陽性/ROS1陽性進行性非小細胞肺がんに対するロラチニブ、脳転移症例に対しても腫瘍縮小効果を示す

2017.10.28

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2017年10月15日から18日まで横浜で開催されていた国際肺癌学会(IASLC)第18回世界肺癌学会議(WCLC)にて、ALK陽性またはROS1陽性の進行性非小細胞肺がん患者に対する次世代ALK/R ...

免疫チェックポイント阻害薬のバイオマーカーがリキッドバイオプシーにより検出できる可能性が示唆される

2017.10.27

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2017年10月1日、医学誌『Clinical Cancer Research』にて免役チェックポイン阻害薬の応答性と血中循環腫瘍DNA(ctDNA)の変異の相関性についての研究報告が公表された。 従 ...

将来のあるべき‘すがた‘のために 関係者全員で育む医療

2017.10.26

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10月14日から10月18日まで、日本中、さらには世界中の肺がん治療医が横浜に集結。第58回日本肺癌学会学術集会(JLCS)および国際肺癌学会(IASLC)第18回世界肺癌学会議(WCLC)が5日間に ...

小細胞肺がんにおける腫瘍の遺伝子変異量(TMB) はオプジーボをはじめ免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子となる

2017.10.18

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腫瘍の遺伝子変異量(TMB)が高レベルの再発小細胞肺がん患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ)単独療法、オプジーボ+イピリムマブ(商品名ヤーボイ)併用療法の有効性を検証したCheckMate-03 ...

免疫チェックポイント阻害薬デュルバルマブがステージ3非小細胞肺がん患者に対する治療でNCCNガイドラインに掲載される

2017.10.18

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2017年10月17日、局所進行切除不能非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対するデュルバルマブ(商品名IMFINZI)単剤療法の生物製剤承認一部変更申請(sBLA) が米国食品医薬品局(FDA) より ...

現役 治験責任医師が考える、オンコロジーCRAに求められるもの

2017.10.18

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2017年10月12日、株式会社インテリム・オンコロ共催の臨床開発職(CRA)向けのセミナーを開催しました。CRAの専門性向上という観点から、瀬戸貴司先生(九州がんセンター呼吸器腫瘍内科)を講師に迎え ...

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