肺がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

肺がんのニュースをご紹介しています。

進行性非小細胞肺がん患者に対するテセントリク+カルボプラチン+アブラキサン併用療法、主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する

2018.03.22

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この記事の3つのポイント ・IMpower131試験はステージ4非小細胞肺がん患者の一次治療としてテセントリク+化学療法併用療法の有効性、安全性を検証した第III相試験である ・テセントリク+カルボプ ...

第26回OMCE 肺がん ミニレポート

2018.03.20

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講演タイトル:『肺がん』 演    者:佐々木 治一郎 先生(北里大学医学部附属新世紀医療開発センター教授 北里大学病院集学的がん診療センター長) 日    時:2月23日(金) 場    所: 秋葉 ...

2レジメン以上の治療歴のある局所進行性転移性非小細胞肺がんに対するデュルバルマブ、PD-L1発現率25%以上のEGFR遺伝子変異陰性ALK融合遺伝子陰性患者に対して特に高い奏効率を示す

2018.03.15

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2018年3月12日、医学誌『The Lancet Oncology』にて少なくとも2レジメン以上の治療歴のある局所進行性または転移性非小細胞肺がん患者に対する抗PD-L1抗体薬であるデュルバルマブ( ...

ALK陽性非小細胞肺がん患者、EML4-ALK転座のvariant割合によりALK阻害薬の臨床効果は異なる

2018.03.14

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2018年1月26日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO) 』にてALK陽性型非小細胞肺がん患者のEML4-ALK転座のvariant割合に基づいたALK抵抗性変 ...

血液検査CancerSEEK、8種類のがんで早期発見率70%を示す

2018.03.13

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2018年1月18日、医学誌『Science』にて血中タンパク質レベルとセルフリーDNAの変異より、卵巣・肝臓・胃・膵臓・食道・大腸・肺・乳がんの8種類のがんを検出可能な血液検査であるCancerSE ...

がん生存率の推移に関する大規模国際共同研究 2000-2014年に診断された3,750万症例の5年生存率を公表 

2018.02.22

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国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)は、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院および40の国際研究機関と共同で、71の国と地域322の人口ベースのがん登録を用い、200 ...

GCLS研究会×妊孕性温存WG共催講演会 不妊治療技術を用いたがん患者のための妊孕性温存治療

2018.02.19

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小児・AYA世代(15~39歳)ががん治療を行う過程や後遺症で妊孕性が失われてしまうことがあります。しかし適切なタイミングで妊孕性温存を行うことで治療後に子供を授かる可能性を残すことができます。 患者 ...

米国臨床腫瘍学会(ASCO)が選ぶがん最先端研究の成果~アドバンス・オブ・ザ・イヤー~

2018.02.18

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米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、最新の年次報告書「Clinical Cancer Advances 2018」において、2016年10月から2017年9月までの論文や医学会議発表の内容に基づき、各分野 ...

腫瘍遺伝子変異量(TMB)が高レベルの非小細胞肺がんに対する一次治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、無増悪生存期間(PFS )を統計学的有意に延長

2018.02.06

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2018年2月5日、腫瘍遺伝子変異量(TMB)が高レベルの非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)+イピリムマブ(商品名ヤーボイ;以下ヤーボイ)併用療法 ...

長期ストレスとがん罹患との関連について研究結果を発表

2018.01.22

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2018年1月20日、 国立研究開発法人国立がん研究センターは、40~69歳の男女約10万人について、1990年(または1993年)から2012年まで追跡調査し、自覚的ストレスの程度およびその変化とが ...

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