肺がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

肺がんのニュースをご紹介しています。

PD-L1陽性の進行性非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのキイトルーダ、KRAS遺伝子変異ステータスに関係なく有用性を示す

2019.12.25

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この記事の3つのポイント ・PD-L1陽性の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験の探索的解析 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・KRAS遺伝子変異のステ ...

未治療の再発転移性非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ、脆弱な患者群における全生存期間は9.9ヶ月を示す

2019.12.24

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この記事の3つのポイント ・未治療の再発転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3b相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・他試験で報告された全生存期間と ...

がん診療連携拠点病院等の院内がん登録、2013年3年生存率、 2010~11年5年生存率公表

2019.12.14

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2019年12月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)は、全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、(1)2013年に診断された患者の3年を経過 ...

患者会の発案で実現する日本初の治験実現へ~肺がん治療の”狭間問題”へのチャレンジへの協力のお願い~

2019.12.11

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EGFR陽性非小細胞肺がん治療の課題 近年、進行肺がん治療は劇的に変わりつつあり、特に分子標的薬の進化のスピード感は他領域と比しても類を見ない。特に、EGFR陽性非小細胞肺がんに対しては、第1世代から ...

ファイザー社、ザーコリカプセル200mg/250mgの承認条件が解除

2019.12.11

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2019年12月9日、ファイザー株式会社は、抗悪性腫瘍剤/チロシンキナーゼ阻害剤クリゾチニブ(商品名:ザーコリ)(「ザーコリカプセル200mg/250mg」)について、承認条件解除の通知を12月6日付 ...

医療ビッグデータの活用で判明!終末期の過剰治療はがん拠点病院などで多い

2019.12.11

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 第3期のがん対策推進基本計画には「初期からの緩和ケア」の重点課題として盛り込まれ、がん医療に緩和ケアが不可欠であるとの認識が広がってきた。しかし、日本全国で実際にどのような緩和ケアが提供されているか ...

再発後の予後をはっきり伝えてもアイコンタクトで満足感や医師との信頼感が高まる

2019.12.11

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 がんが再発・転移した患者から予後を聞かれたとき、「余命1年」などと数字ではっきりと伝えるべきかどうか、どういう伝え方が望ましいのか。医師の側も悩んでいるのが現状だ。日本がん支持療法研究グループ・J- ...

オランザピン5mg+標準制吐療法で抗がん剤投与翌日以降の遅発期の吐き気も予防

2019.12.11

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 日本がん支持療法研究グループ・J-SUPPORTが、10月18日、東京・築地の国立がん研究センターで「がんと向き合える世界をつくろう!!! ~支持・緩和・心理研究の最前線から~」をテーマに、患者・家 ...

未治療のEGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するタグリッソ、全生存期間を改善

2019.12.06

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この記事の3つのポイント ・未治療のEGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・タグリッソ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・他のEGFRチロシンキナーゼ阻害薬群と比べて、タ ...

進行性非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ、PD-L1発現ステータスに関係なく化学療法に比べて全生存期間を改善

2019.12.03

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この記事の3つのポイント ・PD-L1発現率1%以上の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・PD-L1の発 ...

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