肺がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.17
  • [最終更新日]2019.01.23

肺がんの新着ニュースをご紹介しています。

日本の医療は相乗効果で盛り上がる!―学会と患者会がコラボする意味とは!? <Vol.2>

2017.10.13

  • 特集

 「学会と患者会が協力して、日本の医療を変えていく」。近年では、そんなことも可能になってきています。しかし、治療法の急速な進歩の影には、「個々の理解度を上げていく必要性」や「現行の制度では対応しきれな ...

食事の影響なく1日1回の経口投与ができる世界唯一のALK阻害薬として非小細胞肺がんの新薬ALUNBRIGが米国FDAより承認

2017.10.11

  • ニュース

2017年10月3日、クリゾチニブ(商品名ザーコリ)抵抗性のALK(未分化リンパ腫リン酸化酵素)陽性非小細胞肺がんの新薬であるブリガチニブ(商品名ALUNBRIG)の医薬品承認事項変更申請(sNDA) ...

日本の医療は相乗効果で盛り上がる!―学会と患者会がコラボする意味とは!? <Vol.1>

2017.10.05

  • 特集

 「学会」というと、患者にとっていかにも遠くにある存在と感じている人は多いのではないでしょうか。ところが近年、その在り方は大きく変化してきています。「これからの学会とは?」そして、「患者の力によって医 ...

2017年9月29日アップデートされた拡大治験情報

2017.09.29

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 9月29日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今月、B細胞性急性リンパ性白血病対象対象にて抗CD19BiTE抗体blinatumomab(AMG103)の ...

オプジーボをはじめ夢の薬と言われる5つの免疫チェックポイント阻害薬について知っておいて欲しい6つの現実

2017.09.28

  • ニュース

2017年9月27日現在、世界で発売されている抗PD-1/PD-L1抗体薬の免疫チェックポイント阻害薬といえば、抗PD-1抗体薬のニボルマブ(商品名オプジーボ)、ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ) ...

日本肺癌学会が新規免疫チェックポイント阻害薬デュルバルマブについて早期承認要望書を厚生労働大臣へ提出

2017.09.27

  • ニュース

9月25日、特定非営利活動法人日本肺癌学会(光冨 徹哉 理事長)は、厚生労働大臣に新規免疫チェックポイント阻害薬デュルバルマブ(海外商品名Imfinzi)について、「切除不能な局所進行性(ステージ3) ...

オプジーボ投与歴1年間の進行非小細胞肺がん患者に対するオプジーボの適正投与期間

2017.09.27

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、進行非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対してニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)単剤療法 ...

【セミナーレポート】「第15回ペイシ ェント・アクティブ・フォーラム~ がん、再発・転移とどう向き合うか?“改めて問う死生観”~」

2017.09.26

  • オンコロブログ

再発・転移、死生観は重い話でしょうか。そうかもしれませんが、患者さんにとってそれは日常です。 9月9日によみうり大手町ホールでがんサポートコミュニティーが主催する「第15回ペイシェント・アクティブ・フ ...

【集中連載】がん治療の革命!? プレシジョン・メディシン⑩ 次世代シークエンサーによる網羅的な遺伝子検査は、いつ保険適用になるの? ~日本臨床腫瘍学会シンポ・レポート~

2017.09.20

  • 特集

 この連載で取り上げてきたように、次世代シークエンサー(NGS)を用いて、がんの組織の遺伝子の異常を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶ「プレシジョン・メディシン」(高精度医療)が徐々に広がりつつあ ...

EGFR変異陽性の非小細胞肺がん1次治療においてもタグリッソが有効か?

2017.09.20

  • ニュース

EGFR変異非小細胞肺がん(NSCLC)でオシメルチニブ(商品名タグリッソ)と標準第1次治療と比較したFLAURA試験の最新の結果が2017年9月9日、スペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍 ...

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