肺がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.17
  • [最終更新日]2019.01.23

肺がんの新着ニュースをご紹介しています。

転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダ+化学療法併用療法、主要評価項目である全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)を達成

2018.05.24

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この記事の3つのポイント ・第III相試験の結果、未治療の転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダと化学療法の併用療法は主要評価項目である全生存期間(OS)と無増悪 ...

腫瘍の遺伝子変異量(TMB)は進展型小細胞肺がん患者に対するオプジーボ単剤療法、オプジーボ+ヤーボイ併用療法の効果予測因子になり得る

2018.05.22

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この記事の3つのポイント ・腫瘍の遺伝子変異量(TMB rate)は小細胞肺がん患者に対する免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子になり得ることが示唆された ・オプジーボ単剤療法、オプジーボ+ヤーボ ...

進行性非小細胞肺がん患者に対する次世代シーケンサー(NGS)、単一遺伝子シーケンサーよりも費用対効果が高い

2018.05.18

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この記事の3つのポイント ・非小細胞肺がんの治療方針を決める因子として様々な遺伝子変異の存在があり、その遺伝子変異を特定するために次世代シーケンサー(NGS)などの遺伝子検査は必要である ・本試験で用 ...

米国予防医療専門委員会(USPSTF)による2016年度肺がんスクリーン検査の受診率はわずか1.9%

2018.05.18

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この記事の3つのポイント ・米国において肺がんはがんの中でも最も死亡率の高いがんである ・米国予防医療専門委員会(USPSTF)は1年間の喫煙量が30箱以上である55歳から80歳の現または過去15年以 ...

NUT正中線がん(NMC)患者に対するBET阻害薬であるBirabresib、部分奏効(PR)33%を示す

2018.05.16

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この記事の3つのポイント ・BET阻害薬であるBirabresibはNUT正中線がん(NMC)患者を含む固形がん患者に対して良好な安全性プロファイルを示した ・Birabresibの主な治療関連有害事 ...

米国癌治療学会議(ASCO 2018)で注目すべき6つの演題

2018.05.15

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2018年6月1日より5日までアメリカ合衆国・イリノイ州・シカゴで米国癌治療学会議(ASCO 2018)が開催される。本学会では2500本以上の演題が採択され、3350の演題の抄録がオンライン上「ab ...

免疫療法治療歴のない進行性非小細胞肺がん患者に対する二次治療としてのデュルバルマブ+トレメリムマブ併用療法、全奏効率(ORR)18.8%を示す

2018.05.14

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この記事の3つのポイント ・免疫療法治療歴のない進行性非小細胞肺がん患者に対する二次治療としてのデュルバルマブ+トレメリムマブ併用療法の全奏効率(ORR)18.8% ・PD-L1発現率別の全奏効率(O ...

転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダ+化学療法併用療法、全奏効率(ORR)を達成する

2018.05.05

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この記事の4つのポイント ・第III相試験の結果、未治療の転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダと化学療法の併用療法は全奏効率(ORR)が良好であった ・すでに未 ...

免疫チェックポイント阻害薬治療後に病勢進行した非小細胞肺がんに対するマルチキナーゼ阻害薬Sitravatinib+オプジーボ併用療法、腫瘍縮小効果82.6%を示す

2018.04.27

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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬治療後に病勢進行した非小細胞肺がんに対してSitravatinib+オプジーボ併用療法は腫瘍縮小効果82.6%を示した ・Sitravatinib ...

先進医療・費用対効果評価室による定点調査:海外承認済み、国内未承認の抗がん剤リスト更新(2018年4月時点)

2018.04.26

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国立研究開発法人 国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区、略称:国がん)先進医療・費用対効果評価室(室長:藤原康弘)は、2015年4月より公開している「国内で薬事法上未承認・適応外 ...

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