肺がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.17
  • [最終更新日]2019.01.23

肺がんの新着ニュースをご紹介しています。

オンコロ主催チャリティーライブ“Remember Girl’s Power!!”を開催している理由

2018.07.30

  • オンコロブログ

オンコロの鳥井です。 いよいよRemember Girl’s Power!!2018開催まで1ヶ月強となりました。あらためて本ライブの開催意義や一がん体験者として想いをまとめられたらと思います。 Re ...

ALK陽性肺がん一次治療にて第3世代ALK阻害薬ブリガチニブが有効

2018.07.27

  • ニュース

7月26日、武田薬品工業株式会社は、ALK阻害剤未治療の局所進行性または転移性未分化リンパ腫キナーゼ遺伝子転座陽性(ALK陽性)の非小細胞肺がん患者を対象とした国際無作為化臨床第3相試験(ALTA-1 ...

リキッドバイオプシーを活用したEGFR-T790M遺伝子変異陽性肺がん患者にタグリッソが奏効

2018.07.26

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・EGFR二次変異であるT790M遺伝子変異陽性肺がんにはタグリッソが奏効 ・タグリッソを使用するためのEGFR T790M変異陽性検査を受ける必要がある ・血液検査で遺伝子 ...

現代のがん対象第1相試験 試験デザインの精密化や患者選登録の拡大で実施価値を高めている

2018.07.24

  • ニュース

がんの治療研究に伴う第1相試験について、腫瘍縮小の効果が得られる患者の割合が約5%程度しかない試験は、参加した患者にとって得られる有益性はほとんどなく、倫理的な問題があると指摘されていることに対し、フ ...

再生医療等製品中に混入するがん化した細胞の 超高感度検出技術の国内独占実施について

2018.07.23

  • ニュース

株式会社LSIメディエンス(以下「LSIメディエンス」)は、再生医療等製品の安全性や品質管理への利用が期待されているデジタル軟寒天コロニー形成試験を行う技術「特願2014−176861(発明の名称:悪 ...

HER2陽性進行性肺腺がん患者に対する抗HER2抗体チューブリン重合阻害剤複合体カドサイラ、主要評価項目である全奏効率(ORR)44%を達成する

2018.07.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・本試験は18歳以上のHER2陽性進行性肺腺がん患者に対して3週間に1回カドサイラ単剤療法を投与し、有効性、安全性を検証した第II相試験である ・本試験の主要評価項目である全 ...

【肺がん体験談】社会復帰出来るんだ〜無職だったがん患者が就職活動をして〜

2018.07.11

  • がんの体験談

名前:森田裕子 年齢:56歳 性別:女性(配偶者有り) 住所:富山市 職業:パートタイマー(製造業) がん種:肺がん(肺腺がん)現在は肺がんステージⅣ、ALK遺伝子変異陽性により、分子標的薬服用治療中 ...

“Ready,Raise,Rise”運動~がん研究を進歩させるための新たな取り組み~

2018.07.10

  • 特集

NFLのクオーターバック、同性愛カップルの片割れを演ずる俳優、ユーチューバーであり、双子の一人で番組のメインキャストだった女優。一見何の繋がりもなさそうな三人が、がん研究への資金調達に一役買って出た。 ...

治療歴のある進行性非小細胞肺がん142人を対象にした抗PD-1抗体薬オプジーボの有効性、安全性を検証した国内リアルワールドデータ

2018.07.10

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・本試験は、2016年1月より7月までに慶應義塾大学病院またはその関連病院にて抗PD-1抗体薬であるオプジーボの治療を受けた進行性非小細胞肺がん患者を対象に、オプジーボの有効 ...

【イベント紹介】7/22(日) 公開講座in大阪 Part.2『正しいがん医療情報の見きわめ方』

2018.07.08

  • オンコロブログ

国立がん研究センターがん対策情報センター・センター長の若尾文彦氏、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授・部長の勝俣範之氏、大阪国際がんセンター放射線腫瘍科主任部長・大阪大学名誉教授の手島昭樹氏が講師を ...

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