白血病の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

白血病の新着ニュースをご紹介しています。

2017年がん診療拠点病院等院内がん登録 全国集計報告書公表

2019.08.08

  • ニュース

この記事のポイント ・がん診療連携拠点病院等の施設のがん登録数をまとめた集計で、本集計で11回目の報告 ・腫瘍情報集計に、新たに胆嚢・喉頭・腎・腎盂尿管を追加 ・血液がんについて、WHO分類 2017 ...

健康食品ってなに?がんの治療に効果はあるのか。健康食品販売 社長ら逮捕ニュースから

2019.08.07

  • オンコロブログ

こんにちは、オンコロの鳥井です。 みなさんはこのニュースはご存知でしょうか? 「がん細胞が自滅する」宣伝・販売か 健康食品販売 社長ら逮捕 https://www3.nhk.or.jp/news/ht ...

栄養とリハビリテーションで抗がん剤治療患者のアウトカムを改善するには

2019.08.07

  • ニュース

7月18〜20日に第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2019)が、国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都にて開催された。 過去最高の7,600名以上が参加した、JSMO2019の中から会 ...

【急性骨髄性白血病患者家族】大好きな弟へ届けみぃみのレモネード・スタンド

2019.08.06

  • がんの体験談

埼玉県在住の谷川ほずみさん(小3・8歳)は、2年前の冬、最愛の弟・瑞騎(みずき)くん(当時3歳)を急性骨髄性白血病で亡くしました。 瑞騎くんの闘病を、近くで見守っていたほずみさんは、病気が治る薬ができ ...

費用対効果を考えた今後の適正な薬剤使用

2019.08.06

  • ニュース

7月18〜20日に第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2019)が、国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都にて開催された。 過去最高の7,600名以上が参加した、JSMO2019の中からシ ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに

2019.06.19

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...

治療歴のあるFLT3-ITD変異陽性再発難治性急性骨髄性白血病患者に対するキザルチニブ単剤療法、全生存期間を統計学的有意に改善する

2019.06.18

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるFLT3-ITD変異を有する再発難治性急性骨髄性白血病患者が対象の第3相試験 ・FLT3阻害薬キザルチニブ単剤療法と標準化学療法の有効性を比較検証 ・キザルチニ ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには

2019.06.12

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには

2019.06.05

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。  希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...

再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するacalabrutinib、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.05.20

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この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ性白血病者が対象の第3相試験 ・acalabrutinib単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はacalabrutinib群で有意に優れ ...

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