がん全般のピックアップ


  • [公開日]2018.08.20
  • [最終更新日]2019.01.11

がん全般のニュースをご紹介しています。

「死の質」低い日本 モルヒネに偏見持つ医師がいまだ多い

2016.10.19

  • ピックアップ

緩和ケアの専門医である長尾クリニックの長尾和宏院長は、「日本の死の迎え方は、海外に比べて20年遅れている」と断言する。先進国で医療環境の整う日本だが、「死の質」に関して後塵を拝していた。 終末期医療の ...

メディカルメイクアップ講演会開催

2016.10.19

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特定非営利活動法人メディカルメイクアップアソシエーション(MMA)では、抗がん剤治療の副作用による皮膚変色や脱毛などの悩みを、メディカルメイクアップ技術で解消し、前向きな気持ちをサポートするための講演 ...

渡辺謙さん「命の投稿」 新聞投書欄に現れた有名人たち

2016.10.19

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インターネットがなかった頃、SNSのような役割を果たしていたのが新聞の投書欄でした。朝日新聞で「声」として続く投稿欄ができて、まもなく100年。 じつは過去に採用された中には、文豪や政治家、俳優など著 ...

がんとの共生サポート 国内初の専門部署、静岡がんセンターに

2016.10.18

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 がん患者の体の苦痛を軽減し、がんと共生する暮らしを医療面からサポートする「支持療法センター」が、県立静岡がんセンター(長泉町)に開設された。通院患者を対象に、がん自体の症状への治療に加え、治療に伴う ...

西村元一さん(下)金沢マギー、元ちゃん基金…がんが与えてくれた贈り物

2016.10.18

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金沢市内の築100年近い町家で、がん患者や医療者ら約20人がテーブルに輪になって語り合っている。西村元一さん(58)が代表を務めるNPO法人「がんとむきあう会」が月に3回開く、患者交流会「金沢マギー」 ...

広島で被爆の男性 アメリカの放射線学会で異例の証言

2016.10.18

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71年前、広島で被爆した男性が、放射線の研究者が集まるアメリカの学会で体験を語りました。こうした学会で被爆者が証言するのは極めて異例で、「私のような被害が出ないよう、核兵器をなくしてほしい」などと訴え ...

焦点:がん治療の光明となるか、免疫療法で製薬各社の競争加速

2016.10.17

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コペンハーゲン 10日 ロイター] – イブリン・オフリンさんは今も肺がんを患っている。だが1年以上前に、従来の耐え難い化学療法に代えて、新しい免疫系強化薬を試してみたところ、気分はとても ...

がんサバイバー起業する

2016.10.17

  • ピックアップ

新たな生きる道を模索 がんと診断された後、社会復帰する「がんサバイバー」と呼ばれる人が増えている。生存率が高まり、なかには起業する人も出てきた。その姿から様々な思いや背景がみえてくる。  西部沙緒里さ ...

「がん患者学会2016」開催のご案内と参加団体募集のお知らせ

2016.10.17

  • ピックアップ

一般社団法人全国がん患者団体連合会(全がん連)では、昨年に続き「がん患者学会2016」を開催することとなりました。全国のがん患者団体が集まり交流を深めつつ、現在のがん医療やがん対策の課題について学び、 ...

中小企業経営者は「がんと就労」問題への意識改革を

2016.10.17

  • ピックアップ

がん患者が働く場所が大企業や役所とは限りません。患者が治療をしつつ働ける環境を、中小企業の中でどう実現していくか、大きな課題です。 ▼企業が欲しい情報は「配慮、見通し、思い」 ▼「両立支援は難しい」と ...

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