大腸がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。

スマホアプリなどを活用したがん患者主体の情報取得に、医療専門家の役割は重要

2018.11.01

  • ニュース

スマートフォンやタブレットなどの情報通信技術(ICT)が普及した昨今、がん治療中の患者がより主体的に情報を収集し、自身の治療管理や疾患予防などの知識や理解を深め、専門家などと情報交換することが容易にで ...

昭和大学 先端がん治療研究所を開設地域連携を活用した研究体制に着手

2018.10.31

  • ニュース

10月31日、都内にて昭和大学 先端がん治療研究所の開所式が行われた。同研究所は、ディレクターにMDアンダーソンがんセンター乳腺腫瘍内科学部門教授となる上野直人氏を迎え、鶴谷純司氏が所長に赴任し、本年 ...

がん免疫療法、誤解がもたらす危険性一般人対象に’’がんの免疫療法’’の認識調査を実施

2018.10.30

  • オンコロブログ

メディアによる過剰な報道 皆さんこんにちは。オンコロリサーチ担当の濱崎です。 2018年10月1日に発表された本庶 佑先生のノーベル賞受賞から1ヶ月が過ぎようとしています。テレビ、新聞、Web等のメデ ...

dMMR/MSI-H転移性大腸がん患者に対して低用量オプジーボとヤーボイ併用療法の奏効率60%

2018.10.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト不安定性大腸がんに対する免疫複合療法の知見 ・初回治療時のオプジーボとヤーボイのコンビネーション結果 ・完全奏効7%含む60%が腫瘍縮小、1年生存率83% ...

【第27回 大腸がん】大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts2020

2018.10.19

  • イベント

オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー 認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構(WJOG)、7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン、がん情報サイト「オンコロ」(3Hクリニカルトライアル株式会 ...

肥満は若年女性において早期大腸がん発症の独立したリスク因子である

2018.10.17

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・米国女性看護師85,256人を追跡したコホート研究結果 ・50歳以下で大腸がんと診断された方と肥満の関係性を検証 ・BMI30以上の方では大腸がん発がんリスクが1.33倍で ...

複数治療歴のある局所進行転移性大腸がん患者に対するチロシンキナーゼ阻害薬ニンテダニブ、プラセボに比べて全生存期間(OS)を統計学有意に改善しない

2018.10.11

  • ニュース

2018年9月1日、医学誌『Annals of Oncology』にて複数治療歴のある局所進行転移性大腸がん患者に対するチロシンキナーゼ阻害薬であるニンテダニブ単剤療法の有効性を比較検証した第III相 ...

がん治療による難治性口内炎の新規疼痛緩和薬 全世界に向けてにライセンスおよび共同研究契約を締結

2018.10.02

  • ニュース

2018年10月1日、国立研究開発法人国立がん研究センターとマルホ株式会社は、がん治療による口内炎の新規疼痛緩和薬(以下、「本化合物」)について、全世界を対象とした独占的な開発・製造・販売権に関するラ ...

【第48回 がんの臨床試験(治験)】がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2019

2018.10.01

  • イベント

オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー 原則、毎月第4金曜日に対象のテーマのエキスパートをお招きし、最新の医療情報の講義と、ディスカッションを組み合わせた充実のプログラムです。 がんの患者さん、ご ...

RAS野生型転移性大腸がん中国人患者に対するFOLFOX4+アービタックス、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する

2018.09.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・中国人未治療RAS野生型大腸がん患者を対象した試験 ・FOLFOX4+アービタックスの有効性をFOLFOX4と比較検証した ・FOLFOX4併用療法に比べて無増悪生存期間な ...

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