全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

腫瘍摘出から5カ月 長谷部の同僚DFが練習開始へ、来年の戦列復帰目指す

2016.10.24

  • ピックアップ

 日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトのニコ・コヴァチ監督は、今年5月から病気の治療のためにチームを離れていたドイツ人DFマルコ・ルスが近々練習に参加できる見通しであることを明らかにした。20 ...

がん治療を家族が支え職場復帰へ 看護師からのメッセージ

2016.10.24

  • ピックアップ

 乳がん治療中の看護師(40)=北海道登別市=から、連載「がん、そして働く」にメールが届きました。医療に詳しい看護師でも、病気への不安に加え、仕事のこと、家族のことなどが重なり、「精神的に追い込まれた ...

[QOD 生と死を問う]意思決定(2)認知症の人の医療、誰が選択

2016.10.21

  • ピックアップ

手術・救命措置…医師や家族悩む  医療の現場で、認知症の人の意思をどう尊重するかが課題になっている。手術や延命治療など生命に関わる医療行為には本人の「同意」が不可欠だが、認知症の進行で判断能力が十分で ...

乳がん検診 河北麻友子さんらネイルで訴え

2016.10.21

  • ピックアップ

 乳がんの早期の発見や診断、治療の促進を目指し、NPO法人日本ネイリスト協会(JNA、東京)は仙台市役所本庁舎1階ロビーで「ピンクリボンネイルアートコレクション2016」を開催している。タレントの河北 ...

中医協総会 患者申出療養第1例目を報告 運用面での課題も「制度本来の趣旨から逸脱」

2016.10.21

  • ピックアップ

 厚生労働省は10月19日の中医協総会に、患者申出療養の第1例目として、東京大学医学部附属病院が申請した、腹膜播種陽性または腹腔細胞診陽性の胃癌に対する「パクリタキセル腹腔内投与及び静脈内投与並びにS ...

ガイドライン

2016.10.20

  • ピックアップ

ガイドラインだけでがんが根絶できるわけがない。 だから我々は、エビデンスを上手く利用して治療を提案しながら、倫理観の上で、エビデンスを超えた部分の治療もしている、しなければならない。 麻薬などの緩和領 ...

世界初「8Kロボット手術」 最先端技術で医療はどう変わるのか?

2016.10.20

  • ピックアップ

今、放送技術で注目される8K、ゲーム業界で導入が進むVR(バーチャル・リアリティ)。こうした技術が、医療業界に変革をもたらそうとしている。何が変わるのかー。 リオデジャネイロ・オリンピックで、世界初の ...

受動喫煙による肺がんリスク 国立がん研究センター、JTが異例の論争

2016.10.20

  • ピックアップ

 「受動喫煙のある日本人はない人に比べ、肺がんになる危険性(リスク)が約1.3倍高い」。国立がん研究センター(国がん)が8月にこうした研究結果を発表し、受動喫煙が肺がんのリスクを上げるのは「確実」と評 ...

がん相談、在宅療養関連が最多

2016.10.20

  • ピックアップ

 がん患者や家族の悩みは深い。岡山大病院(岡山市北区鹿田町)のがん相談支援センターには昨年度、1820件の相談があった。2014年度に比べ100件余り減ったが、過去2番目に多かった。 相談内容で最も多 ...

県内中高で「がん教育」準備進む

2016.10.20

  • ピックアップ

 がんの正しい知識と命の大切さを学ぶ「がん教育」が2017年度から全国の中学・高校で始まる。岡山県教委と岡山市教委は指導の手引を作成したり、教員の研修を開いたりして準備を進めている。    国は、がん ...

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