全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

焦点:がん治療の光明となるか、免疫療法で製薬各社の競争加速

2016.10.17

  • ピックアップ

コペンハーゲン 10日 ロイター] – イブリン・オフリンさんは今も肺がんを患っている。だが1年以上前に、従来の耐え難い化学療法に代えて、新しい免疫系強化薬を試してみたところ、気分はとても ...

がんサバイバー起業する

2016.10.17

  • ピックアップ

新たな生きる道を模索 がんと診断された後、社会復帰する「がんサバイバー」と呼ばれる人が増えている。生存率が高まり、なかには起業する人も出てきた。その姿から様々な思いや背景がみえてくる。  西部沙緒里さ ...

果敢に乳がんと闘った川村カオリさん、今も切実に響くそのメッセージ

2016.10.17

  • ピックアップ

ミュージシャン、女優、モデル、DJ、デザイナーなど多方面で活躍しながら、乳がんの再発・転移により2009年に38歳という若さでこの世を去った川村カオリさん。あらためて川村さんのメッセージに耳を傾けたい ...

「がん患者学会2016」開催のご案内と参加団体募集のお知らせ

2016.10.17

  • ピックアップ

一般社団法人全国がん患者団体連合会(全がん連)では、昨年に続き「がん患者学会2016」を開催することとなりました。全国のがん患者団体が集まり交流を深めつつ、現在のがん医療やがん対策の課題について学び、 ...

「乳」を訪ねて100カ所以上 松本の専門医が旅行記

2016.10.17

  • ピックアップ

 松本市蟻ケ崎の乳がん専門医、小池綏男(やすお)さん(78)が「乳」などの名称がある各地を巡った旅行記を自費出版した。長年にわたり乳がん医療に携わってきた自身を「乳守(ちちもり)」と称し、傘寿を前にし ...

中小企業経営者は「がんと就労」問題への意識改革を

2016.10.17

  • ピックアップ

がん患者が働く場所が大企業や役所とは限りません。患者が治療をしつつ働ける環境を、中小企業の中でどう実現していくか、大きな課題です。 ▼企業が欲しい情報は「配慮、見通し、思い」 ▼「両立支援は難しい」と ...

がんになったからわかる「患者としての立ち居振る舞い」 がん患者も医師もいろいろ。だから、患者が「自立して」「情報を得て」「判断する」ことが大切

2016.10.14

  • ピックアップ

診断に至るまでの経過、治療法、病気の状態など、がんのエピソードは人それぞれ。がんと向き合った人々がその経験から「気付いたこと」は、今を生きる私たちが忘れてしまいがちな発見や希望に満ちています。自身も肺 ...

「ピンクリボン月間」 ツリーや講座で啓発 静岡済生会病院

2016.10.14

  • ピックアップ

乳がんの早期発見・治療を啓発する10月の「ピンクリボン月間」に合わせて、静岡市駿河区の静岡済生会総合病院は、正面玄関に「ピンクリボンツリー」を設置している。15日には乳がんに関する市民公開講座を開催す ...

楽天嶋ピンクリボン活動「母親の大事さを肌で感じ」

2016.10.14

  • ピックアップ

楽天嶋基宏捕手(31)が13日、コボスタ宮城で、乳ガン早期発見の啓発活動「ピンクリボンフェスティバル」に対する支援金寄付の贈呈式を行った。  ヒット1本につき、公益財団法人日本対がん協会に1万円を寄付 ...

【学会レポート】 第14回日本臨床腫瘍学会 各地で取り組み進むがんサバイバーシップの支援活動

2016.10.14

  • ピックアップ

「がんの経験者が生活していくうえで直面する課題を家族や医療関係者、仲間と共に乗り越えていくことや、そのためのサポート」をがんサバイバーシップといいます。がんサバイバーシップを後押しする活動が全国で行わ ...

会員登録 ログイン